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異性として見られていない…男が「何の興味もない女子」に言うセリフ

  • 2018.6.2

気になっている女性と何の興味も持っていない女性とでは、投げかける言葉も違ってくるもの。
好きな女性には絶対に言わないようなことを言われた場合は、あなたのことは全く意識していないのでしょう。
そこで今回は、男が「何の興味もない女子」に言うセリフを紹介します。

■「今は彼女とかいらない」

気になっている女性に対して、「今は彼女とかいらない」なんて言うはずがありません。
あなたからの好意を感じて、傷つけないように遠回しにうまく断ろうとして言っている可能性が高いです。
この言葉を鵜呑みにして、「もう少し時間が経てば彼女を作る気になるかな」などと思ってしまうのは危険かも。
また、「彼女は作らない」と言われているのに、それでも深追いをしすぎたりすると、“都合のいい女”にされてしまったりもしかねないですよ。

■「誰か紹介してくれない?」

ふざけてその場のノリで、「誰か紹介してよ」なんて言うことも男性にはあったりします。
でも、真剣な感じでお願いをしてくるのであれば、あなたのことは全く異性として意識していないのでしょう。
彼女はほしいのだけれど、それはあなたではないということを示している言葉でもあります。
また、「今すでに知り合っている女性の中には気になる人がいない」という意味でもあるので、それであなたをけん制しているのかも。

■「ちょっと予定がわからない」

「来週食事に行きませんか?」とか「明日飲みに行きません?」と誘ってみた際に、「ちょっと予定がわからないんだよね」と男性に言われたら、それはおそらく逃げのセリフ。
「行きたくない」とはさすがに言えないので、やんわりと断っている状態なのでしょう。
気になっている女性からのお誘いであったら、なんとかして予定を空けようとするでしょうし、無理な場合は埋め合わせの時間を作ろうとするはず。
「明後日なら行けるよ」といった提案が全くないのであれば、そもそもあなたとは行く気がない可能性が高いですね。

■「気になっている子がいるんだ」

興味のない女性から言い寄られそうになった際に、男性がよく使いやすいのが「気になっている子がいるんだよね」というひと言。
先にクギを刺しておくことで、あなたに諦めてもらおうという考えの表れでもあります。
「友達としての関係性を壊したくない」と感じている女性に対しても、このセリフを言ったりするかも。
相談する形を取ったりしながら、あなたには「恋愛対象外」であることを伝えようとしているのでしょう。

おわりに

全く興味を持たれていないことがわかったのなら、アピール法を変えたりすることで現状を変えることもできるかもしれません。
なので、まずは気になる男性がどう思っているのかを、何気ないひと言から見抜くことが大事でしょう。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)

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