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あと少しだったのに…恋愛初期にやりがちな恋の芽を摘むミス3つ

  • 2018.6.1
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好きな人ができた!そして彼の方も結構脈ありっぽい……一番楽しくてワクワクするのって、こんな恋愛の始まりですよね。
でも、せっかく楽しいそんな時期に、思わぬミスで関係を壊してしまっている女子も少なくないんです。

彼を泳がす余裕がない

お互いの好意には何となく気づいているものの「付き合うのかな?どうなのかな?」という感じの恋愛初期はドキドキして楽しい時期です。
でも、グレーな状況であるのも確か。私のことを好きそうに見える彼はどうして告白してこないの?私の勘違い?それとも実は彼女がいるの?など疑心暗鬼になってしまいますよね。
そんな時、焦って自分から告白して引かれてしまったり、「付き合う気がないならはっきり言って!」なんて自爆してしまったりして失敗することがあります。
彼が自分の手に入るか入らないか、結果ばかりを気にしすぎて彼を泳がす余裕がないのが失敗のモトです。
お友達である時間を、全力で楽しむことで、彼からの印象をよくします。彼も、誰でも付き合うってワケじゃなく真剣に見極めているはずです。また、グレーな時間は楽しんだほうが、付き合ってから大事にされるメリットもありますよ。

恋愛モードで考えすぎ

私は彼を好き、彼もちょっとは好きだと思う。でも、こんなに連絡がないのはどうして?
恋愛初期ではあるあるな悩みです。

やきもきするあまり、「もうちょっと連絡してよ!」と彼にキレてしまってドン引きされたり、「連絡がないなんて私のことはやっぱり好きってほどではないんだ」と落ち込んでしまい、彼に対して卑屈な態度を取ってしまったりすることはあるあるです。
こんなケースは、恋愛モードで考えすぎなのが失敗の原因です。どんなにいい雰囲気でも「付き合おう」という合意がない限りは彼氏彼女の関係ではないと考える男性も多いもの。
あなたが彼女なら、彼氏から3日連絡がないのは気になるでしょうが、彼はまだ男友達だと考えればどうでしょうか。
週に2回連絡があれば、「マメだな」と思えるのではないですか?彼女になったと考えるには気が早いだけ、という時期なのかも知れません。
「私のこと、好きならこうするよね」と思うより「私に気がある男友達だと考えれば、こんなもんよね」と考えれば、本来の余裕を取り戻せるはず。

合わせすぎ、サービスしすぎ

好きな人には合わせてあげたい、多少の無理をしてでも希望を叶えてあげたい……。恋する女子あるあるです。
でも「もうすぐ付き合うかも?」という距離感の男性にも合わせすぎ、サービスしすぎになってしまっていませんか?
なかなか彼が告白してこない恋愛初期って、少しでも気に入られたくてムリをしてしまうもの。
でも、付き合う前から彼がそれに慣れてしまうと「付き合い始めたら可愛げがなくなった」なんて言われてしまうかも。
もうちょっとで付き合える、そんな時こそあえて自然体がおススメです。
男性は女子の喜ぶ顔を見るのが好きなので、デート中に「お茶したいな」「今度はあの映画が観たいな」など、小さなお願いをたくさんして、彼にそれを叶えてもらうなど、ちょっとワガママ気味に振る舞ったほうが結果として告白されるのが早まる傾向もありますよ。

おわりに

「彼も私を好きかも?」こんな直感って実はなかなか外れないもの。ダメになるとしたら、それはほとんどの場合「先を急ぎすぎたから」なんです。
やきもきしつつも楽しい恋の始まり、それを楽しめるのは今だけ!イライラせずに楽しんで。(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)

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