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憎きセルライトを撲滅しよう!その方法とは一体!?

  • 2018.5.31

どうも、こんにちは! 足に凄く“セルライト” があるライターのいるみです。みなさんの体には“セルライト”はありますか……?(笑)

そもそも「セルライトってなに?」って方もいらっしゃるかもしれませんので!

今回は女の宿敵! 憎きセルライトについて一緒に考えてみましょう!

産後に増加した私のセルライト

本題に入る前に……、最近私の身に起きた悲しいセルライト話 を聞いていただきたい。(涙)

こんなにも……、こんなにもセルライトが増えるなんて(涙)

長年蓄積されたセルライトを、消すことはできるのだろうか……。

そもそもセルライトとは

“セルライト”とは脂肪細胞の一種で、主に女性の太ももの裏やおなかに出来やすいそうです。

普通の脂肪と違って、オレンジの皮のように凸凹としていて見た目もあまりいいものではありません。また、一度できてしまったセルライトは簡単に除去をすることができない うえに、放っておくとドンドン老廃物を取り込んで増えていくそうです。

しかし!まだ諦めるのは早い。セルライトの除去法は存在します!

是非この機会に、一緒にセルライトを撲滅しよう じゃありませんか!

セルライトの種類を知って、適切な対処を

私は今回初めて知ったのですが、セルライトは主に4つの種類 に分けられていて、それぞれに合った適切なケアがあるそうです!

・脂肪型セルライト
全体の50%がこのセルライト! 運動不足や食生活の乱れによって生じるセルライトです。脂肪が増えたことによって起こるため、一般的なダイエットで落とすことが可能。

・むくみ型セルライト
全体の35%、このセルライトはむくみやすい方や冷え性の方がなりやすいそうです。このタイプの方は、むくみや冷えがある部分をマッサージし代謝を促すとセルライトの解消に繋がります!

・線維化型セルライト
全体の10%で、他のタイプよりもハッキリと肌にセルライト特有の凸凹が浮き出ているそうなので、皮膚を指でつまんだり、ひねったりしなくても凸凹がわかる方はこのタイプの可能性が高いそうです。

このセルライトは、固く固まってしまっているため素人のマッサージでは除去が難しいので、美容医療の専門の機械を使う必要があります。

・筋肉質型セルライト
全体の5%と、最も少ないタイプです。体を鍛えていた人などが、急に運動をやめた場合に生じやすいセルライトです。

このタイプは除去するのが非常に難しく、時間もかかるためエステなどを受けながら、自宅でも自分でケアを重ねる必要があります。

あなたは、どのタイプのセルライトでしたか? タイプによって、改善方法も異なってくる ので是非この機会に確認してみてください!

セルライトを撃退しよう!改善と予防

・簡単なマッサージでセルライトを減らそう
セルライトの気になる部分のリンパ筋に向かって老廃物をしっかり流すようにマッサージを行います。脂肪の塊を潰すように揉むのといいそうです。

また、体が温まっている入浴時や入浴後に行うとより効果的!

私は揉む時になかなか力が入らなかったり、手が疲れてしまったりしていたので【麺棒】を使って気になるところをマッサージしています!

・セルライトを増やさない生活
偏った食生活や運動不足などが原因でドンドンとセルライトが蓄積されてしまうので、日頃からバランスの良い食事を心がけ簡単な運動からでもいいので、少しずつ生活に取り入れていきましょう!

また、マッサージや生活改善を今日始めたからといってすぐにセルライトがなくなるというわけではありませんが、やらなければ消えることはないので、毎日コツコツ頑張りましょう!

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以上、いかがでしたか?

「今はそんなに気になるほど、セルライトないから大丈夫!」と安心しているといつのまにか私のようにごっそりとセルライトが付いていた……。なんてことにならないように!

普段からバランスの良い食事や運動を心掛けて セルライトを予防しましょう!

【参考リンク】
セルライト撃退!自分でできる正しい除去方法とは/ヘルスケア大学(http://www.skincare-univ.com/article/034647/)
痩せにくい原因は体質なのか?改善して基礎代謝アップ!/DietBook(https://dietbook.biz/yasenikuigenin-810.html)

●ライター/いるみ

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