「友達の紹介」で出会ったときに気を付けたいこと

なかなか出会いがない時に一番手っ取り早いのが、「友達の紹介」ですよね。
でも友達の紹介って、あまりタイプじゃなかった場合に紹介してくれた友人に対しても気を遣わなければいけなくてちょっと面倒だったり、
何かプレッシャーみたいなものもありますよね。
それに、自分が相手の事を気に入っても相手はそうじゃないケースもありますし…。
出会うには手っ取り早いけど、上手くいくには少し難易度の高い「友達の紹介」。
今回はできるだけ良い出会いにするために、気を付けるポイントを紹介します。

友人にしっかり伝えること！

まず大事なのが、友人に色々と伝えること。
「紹介してほしい」という気持ちはもちろん、自分のタイプや見た目の好みなども出来るだけ伝えておきましょう。
一見ワガママに思えるかもしれませんがそんなことはありません。
紹介する側としてはどちらとも知り合いなので、闇雲に数を紹介するというよりも一回の出会いの質を出来るだけ高めてあげたいと思っているはず。
でも、ノーヒントではあなたに合いそうな男性を紹介するのは至難の業です。
一回で上手くいけばあなたも友人も男性もみんなハッピーなんですから、出来るだけヒントになる情報を与えてあげましょう。

事前に友人にヒアリングをする

紹介をしてもらい実際に相手と会うことになったときに大事なのが、事前に準備をすることです。
どんなことが趣味なのか、普段友人とはどんな話をするのか、連絡はどういう頻度だと良いのか、女性の趣味は…等色々聞いておきましょう。
そこに自分を合わせるのが大事なのではなく、そういった情報を事前に持っておくだけでも自然と打ち解ける時間がとても早くなるものなんです。
できれば具体的に紹介される前に聞いておけると、その時点で自分と合うのか、それとも全く合わないのかがわかって無駄な紹介の手間も省けそうですよね。

あまり深く考えすぎないこと

友人の紹介ってどうしても友人に対して気を遣ってしまいますよね。
上手くいかなかったらどうしようとか、全然好みじゃなかったけど友人に申し訳なくて気まずいとか…。
でも友人の紹介で大事なのは、あまりこういったことを深く考えすぎないこと。
実際紹介で上手くいくことが少ないことは誰もが知っているので、
友人だって絶対に上手くいく！と思っているケースは少なくて「違うと思ったら断って大丈夫ですよ」というスタンスで紹介してくれているはずです。
むしろ曖昧な回答でハッキリしない方が、友人からしたら面倒に感じるかもしれません。

紹介元を見極めるのも重要

他に重要なのは、紹介元である「友人」を見極めること。
そもそも友人があまりコミュニティを持っていなかったり、人の相性の見極めができないとなかなか自分に合う相手を紹介してもらうことは難しいですよね。
またよく言われるのは、友人が女性の場合、紹介する人を本当に良い男性と思っているなら、友人本人だってその人の事を好きになっても不思議ではないということ。
だから女性からの紹介はあまり信用できない、という人も少なくありません。もしかしたら紹介は男性にしてもらうというのも一つの手かもしれませんね。
（愛カツ編集部）