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ゴミ箱収納事情を一挙にご紹介☆インスタグラマーに学ぶ収納術&便利なアイテム特集!

  • 2018.5.31

お部屋の中で生活感が出やすいアイテムと言えばゴミ箱が挙げられます。生活感を出さないもっとも効率的な方法は、ずばりゴミ箱の数を出来る限り少なくすることです。しかし、生活する中でどうしても置かざるを得ない場所が多くありますよね。キッチン、リビング、ランドリースペース、お手洗いなどのゴミ箱は皆さんどのようなものを置いていますか?今回は様々なデザインのゴミ箱や、キッチンの大容量ゴミ箱をすっきりと収納するアイデアをご紹介します。今お住まいのおうちにも取り入れられる、インテリアに馴染むアイデアを是非探してみて下さい♪

キッチンゴミ箱の収納アイデア20選!

キッチン下引き出しのひとつをゴミ箱収納として使用しています。掃除グッズも一緒に収納しておけば、汚れたときにすぐに掃除ができるので、臭いがついてしまうことがないですね。

キッチンの家事動線を邪魔しないスペースにゴミ箱を置いています。足でペダルを踏んで開ける方式なので、両手が塞がっていてもゴミが捨てられて重宝しますね。 

先程の写真では少し分かりにくいですが、奥にもさらにゴミ箱を2つ横にして収納しています。分別が多い場合に取り入れたいアイデアですね♪ 

キッチンのゴミ箱に、KCUD(クード)を使用されています。ゴミ袋も中に収まり分別もしやすいそう。ひとつのゴミ箱の中に複数のゴミ袋を掛けられるので、細かい分別を少ないゴミ箱でも実現できます。 

動線を邪魔しないスペースにゴミ箱を置いてありますが、上部に穴が空いているのでモノを捨てる時のワンアクションが必要なく、スムーズにゴミが捨てられます。 

こちらもキッチンにゴミ箱用の収納を作っています。容量の大きいものと、左側に少しずつ入れられる分別スペースがあるので捨てるときも手間が省けますね。 

賃貸のお宅でゴミ箱を収納するスペースがもともとない場合でも、シンク下などに置くことができないか検討してみましょう。家事の動線を邪魔しないスペースに収納することが、お部屋をすっきり見せるポイントでもあります。 

キャスター付きのゴミ箱収納は使わないときは収納し、料理中には手元に置いておくことができるので便利です。 

キッチンワゴンのゴミ箱収納は、前面が化粧板のものを選べば雑然とせず、扉を閉じればすっきりしたキッチンを維持できます。 

こちらの昔ながらのゴミ箱は、男前なインテリアではインテリアのアクセントとしても活躍しそうです。様々な素材の家具をお部屋に置くことでインテリアが単調にならず、個性的な空間になります。 

食器棚を壁にぴったりと付けてしまわず、ゴミ箱を置くスペースを確保しています。キッチン奥なので目立たずにゴミ箱を置くことができていますね。

キッチンの水道管下の収納スペースに、ダンボールをリメイクしたゴミ箱を収納しています。段ボールなので、汚れを気にせず使うことができますね。扉にバインダーをかけてゴミ収集表をぶら下げているのでゴミ袋の交換も簡単です。 

キッチンとリビングダイニングのちょうど中間にゴミ箱を置けば、何個も小さいゴミ箱を置く必要がありません。お部屋のインテリアに馴染むデザインのゴミ箱を置きたいですね。写真はsimplehumanのゴミ箱です。インダストリアルなデザインがインテリアにマッチしていますね。 

前面に可動式のフタがあるので中身が見えず、臭いも漏れにくい有能なゴミ箱です。捨てる時もパタッと前面のフタを動かすだけなのでストレスフリーです。 

キッチンのデッドスペースを上手に利用しゴミ箱を置いています。それぞれの箱に番号を張って、子どもに「何番に捨てて!」と伝えやすいようにしているそう。ラベリングがシンプルなので主張しすぎずお部屋に馴染んでいますね。 

ゴミ箱を置く十分なスペースがなくても、写真のような薄型のゴミ箱であれば置くことができるかもしれません。分別の種類が多い地域にお住まいであれば、捨てるときの時短のため、分別の種類だけゴミ箱を準備するようにしましょう。 

キッチンにゴミ箱を置く十分なスペースがないとお悩みの方は、是非吊り下げゴミ箱を採用してみてください!フォトジェニックな袋にスーパーの袋などを入れて吊り下げれば、スペースを気にせず必要な数の分別スペースが確保できます。お気に入りのお店の紙袋などを使っても良いですね。 

生ゴミ処理機もキッチン下に収納に収納すれば、すっきりした印象を損ないません。料理中は写真のように引き出しを開けておけば生ゴミもポイッと捨てられますね。生ゴミの臭いや、衛生面が気になる方は導入を考えてみましょう。 

分別引出しステーションというゴミ箱のスリムタイプを、2段と3段を連結させ5段にして使っているそう。分別が多く既存品では足りない、という場合に取り入れたいアイデアです。 

キッチンのシンク下スペースに余裕があるときは、ゴミ箱を収納できないか検討してみましょう。プラスチックやペットボトルならニオイも出にくいので、引き出しにゴミ箱を設置しても臭いが他に移ることがないので安心です。 

かさばらずに収納!ゴミ袋収納実例集。

無印のA4ファイルボックスにゴミ袋を収納しています。他の収納と同じボックスを使用しているので、目立たず統一感ある収納になっていますね。

間仕切りを入れ、種類ごとに間仕切りに掛けるように収納すれば取り出すときもスムーズです。分別の袋が複数あっても分かりやすいですね。 

ゴミ箱上の空いたスペースに突っ張り棒を渡してその上にゴミ袋を収納しています。同じようなスペースがあれば是非取り入れたいアイデアですね♪立っている目線からは見えない部分に収納できているのも大きなポイントです。 

100均などで手に入るゴミ袋収納ボックスを活用しています。キッチンは深めの引出しが多いので、縦に深く空間を利用できるこんなアイテムがあると重宝しますね。 

ゴミ袋はゴミ箱のすぐ近くに収納するのも、家事の時短に繋がる大きなポイントです。必要なときにさっと取り出せる場所に収納を作るようにしましょう。 

ゴミ袋を種類別にボックスに入れて収納しています。スーパーの袋を活用している方は多いと思いますが、ひとつひとつ結んだり三角にして収納するとかさばらず大量の袋を収納することができますよ。 

インスタグラマーにじわじわ浸透中。紙袋をゴミ袋に活用しよう

子どもがダイニングで勉強したり遊んだりするときや、お客様が来たときなど、そのときだけ近くにゴミ箱があると嬉しい場合ってありますよね。そんなときは紙袋の即席ゴミ箱を活用してみてはいかがでしょう。茶色のままでもクラフト感ある見た目ですが、リメイクすれば素敵なインテリアグッズに変身します。 

多くの方がリメイクで使っている米袋を、そのままキッチンのゴミ入れとして活用しています。丈夫な作りなので破れる心配もなく半年以上使えているそう。見た目が気になるときは手前のカーテンを引けば簡単に解消できます。 

大きめの紙袋は立てて使えば大容量のゴミ箱として利用できます。ナチュラルモノトーンで統一しているお部屋にしっくり馴染みますね。 

ランドリースペースでも紙袋ゴミ箱が活躍します。一時的に置いても良いですし、恒常的に置いてもインテリアを邪魔しないデザインです。 

こちらも米袋をリメイクしたゴミ袋です。お部屋に合うデザインを考えながら作るのも楽しみになりそうですね。

リビングスペースのゴミ箱を紙袋の中に入れています。ゴミ箱が半透明のプラスチックなどの場合、汚れを洗いやすいメリットがありますがインテリアにマッチしない場合も多いです。そんなときに取り入れてみたいアイデアですね。 

ゴミ箱を吊り下げると生活の邪魔にならず、掃除のときにいちいち持ち上げる必要もないので時短に繋がります。こちらも米袋リメイクでDIYしているそう。紙袋は重さもないので落ちる心配がなく安心です。 

外だからこそ手を抜かない。フォトジェニックな大容量ゴミ箱

Dultonのゴミ箱は、インダストリアルなデザインで外に置いてもおしゃれな印象に。イエローやレッドなどもアクセントになりますね。 

鮮やかな黄色のダルトンダストボックスは、芝生にも映えるフォトジェニックな配色ですね。おうちの外に置いても景観を損ねることがありません。 

グリーンのダルトンダストボックスはフォトジェニックな色合いが魅力ですが、汚れが目立ちにくいのも注目したいメリットです。 

外に置くゴミ箱は周囲からも見えるものなので、なるべくデザインにこだわりたいですね。昔ながらの円筒型のゴミ箱も色違いでデザインを揃えれば、可愛らしい印象で置いておくことができます。 

リビングなどの生活空間は「馴染み」能力が強いゴミ箱を

無印良品のゴミ箱はお部屋を選ばない万能なデザインが魅力です。上部のフタがあるので、ゴミ箱の中身が見えにくいデザインなのも嬉しいポイントですね。

インテリアインスタグラマーが、リビングスペースに多く使っているのがこのideacoのTUBELOR。無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインは、どんなインテリアにも目立たず馴染む優秀アイテムです。ホワイト系はシャープな色合いのホワイトと、少しベージュがかったサンドホワイトの二種類が選べます。細かいですが、ホワイトのテイストはお部屋によって異なるので、それを選べるのもかゆいところに手が届く嬉しいポイントです。 

壁と一体感が感じられる、主張し過ぎないシンプルなデザインが愛されています。クールなホワイトが馴染んでいますね。 

TUBELORは、中にもちろんビニールの袋を入れられるのですが、その上からすっぽりケースをかぶせるので、生活感あるビニールの端が見えることがありません。捨てる時も手間いらずです。 

こちらは珍しい木目調のTUBELORを使用しています。書斎スペースのちょうど良いアクセントになっていますね。 

リビングやダイニングに置くゴミ箱は、周囲のインテリアにマッチしたアイテムを選ぶようにしましょう。写真のゴミ箱はチーク材で出来ており、周囲のインテリアにとても良く馴染んでいますね。 

お部屋の雰囲気に合うゴミ箱が見つからないときは、リメイクで作ることも考えてみましょう。100均で手に入るワイヤーと英字ペーパー、料理に使うざるを使えばクラフト感あるゴミ箱の完成です☆ 

シンプルな円筒型のゴミ箱は、オブジェのような印象を与えてくれます。無駄な突起がないデザインでありながら、ゴミ箱の中身を隠してくれる可動式のフタがあるので、生活感を出さずゴミ箱を置くことが出来ます。 

中身は透明なプラスチックフレームがあり、ここに袋を掛けられるようになっています。フタがあるので中身が見えず清潔感を保つことができます。 

ゴミの投入口が横についていると、中身が見えづらいメリットに加え、上部を別の用途に活用できます。写真はグーグルホームミニを置いていますが、観葉植物や消臭剤などを置いてサイドテーブル代わりに使ってもゴミ箱の存在感がなくなり良いですね。 

お部屋の雰囲気によっては、使い込まれたこんな工業缶をゴミ箱に使用しても良いかもしれません。ゴミ箱についてしまう汚れや凹みが、さらに味わい深い印象を生み出してくれます。 

お手洗いのサニタリーボックスも「馴染み」を意識しよう

トイレに置くサニタリーボックスも、他のインテリアグッズとの調和を考えられると良いですね。少しリメイクし手を加えれば、浮いている印象を受けず置いておくことができます。 

プラスチックの質感だと浮いてしまうトイレ空間に、シルバーの塗料でリメイクしたサニタリーボックスを置いています。男前なインテリアに違和感なく馴染んでいますね。 

まとめ

いかがでしたか?リビングやランドリースペースなど、本当にその場所にゴミ箱が必要なのかを、この機会に改めて考えてみて下さい。なるべくおうちの中のゴミ箱の数を減らしましょう。ゴミ捨ての日に、いちいち全てのお部屋を見回ってゴミを集める手間も省くことが出来ます。また、ゴミ箱はなるべく目立たせることなく周囲に馴染むものを中心に選ぶことが重要です。引っ掛けたビニール袋の端や中身が見えないよう工夫をすることで、生活感が出ることなくお部屋に置くことができます。いまお住まいのおうちに合うアイデアを見付けて、是非取り入れてみて下さい!

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