一気に嫌われる！男性が「見下されている」と感じるひと言

男性はプライドが高いですし、特に女性には尊敬されたり慕われたりしていたいと強く感じるもの。
なので、女性からバカにされるような言動を取られると、一瞬にして嫌悪感を抱かれる可能性も高いです。
そこで今回は、男性が「見下されている」と感じるひと言を紹介します。

口ばかりで実際に行動に移すことが少ない男性に対しては、ついつい「またどうせ口だけでしょ」なんて言ってしまいがち。

でも、やる前から頭ごなしに否定をされることほど、プライドを傷つけられる行為はありません。
自分の存在そのものを全否定されているような気分になるので、あなたに対して敵意を抱くようにさえなるかも。

「はいはい」「出た出た」「また始まった」といった言葉も、同じような否定感を出してしまうので、なるべく口にするべきではないでしょう。

男性は常に女性よりも上に立っていたいし、色んなことを教えてあげたりしたいと感じているもの。

だからこそ、女性から「え？知らないんですか？」なんて言われると、そういった思いを一瞬にして壊されてしまいます。
それどころか、ちょっと見下されているかのような屈辱感のようなものも味わうので、男性はかなりイラッとするはず。

冗談っぽく言うのであればまだしも、真顔で言ったりしたらただただ男性を嫌な気持ちにさせるだけですよ。

男性は、他の男性と比べられることを何よりも嫌がります。

しかも、比べられたうえに、「自分の方が劣っている」というようなことを言われたりしたら、とてつもない屈辱を感じるものです。
その最たるものとも言えるのが、「○○ちゃんの彼氏はすごく稼いでるんだって」というひと言。

男性にとっては仕事や収入が一番のプライドの証でもあるので、そこで負けていることを大々的に示されたら、最悪な気分になるはずですよ。

男性に頼みごとをして、それがなかなかうまくできなかったりしたときなどには、イライラして思わず「もういいや、大丈夫」なんて言ってしまったりもするかもしれません。

でも、こういった冷たいひと言を女性から言われたら、男性のプライドはズタズタにされてしまうはず。
男性に一度お願いしたのであれば、途中で奪い取ったりはせず、やはり最後まで任せるようにするべきです。

意見を言うにしても、「こうしてみるのはどうかな？」と一緒に考えているかのような言い方にした方がいいでしょう。

イライラすることがあったとしても、男性のプライドを傷つけるような言葉を投げかけてしまうと、一気に嫌われることにもなりかねません。ちょっとしたひと言でも、男性には深く突き刺さったりもするので、注意は必要ですよ。（山田周平／ライター）
（愛カツ編集部）