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「好きすぎて自爆」はもうやめる!心が楽になる「ジェラシーとの付き合い方」

  • 2018.5.29

恋人や好きな人へのジェラシーでモヤモヤする辛いケースはよくあるもの。
ジェラシーは、しないだけでは状況が劇的に良くなる事はない一方、程度が過ぎると彼の言葉をまっすぐ受け止められなくなるなど判断力を失ったり、イライラしすぎてブスになるなどマイナスばかりです。
付き合い方を間違えると間違いなく彼のとの関係は悪化します。辛いジェラシーとの向き合い方をレクチャーします。

元カノへの嫉妬は「合わないから別れた」

男性は、恋人と別れたあとも、元カノはいつまでも自分の事を好きだと思っているようなフシがあります。
今の恋人に対する愛情とは関係なく、特別な存在の元カノがいる事も少なくありません。しかし、美化するあまりに何かのきっかけで元カノに会うと、「こんな感じだったっけ?」なる事も。
カリカリせずに「合わないから別れたんであって、別に気にしなくてもいいかな」と割り切りましょう。
淹れたてはとても美味しかった紅茶も、一度冷めれば温めなおしても、香りもなく元の美味しさには戻りません。終わった恋とはそんなものです。

彼の恋人、女友達への嫉妬は「自分の魅力を研ぎすます」

片想いの彼に彼女がいたり、仲のいい女友達がいたり……。
こんなときは、自分の知らない彼の顔を彼女たちが知っているような気がするし、自分と同じように彼を好きでいるのかとやきもきしますよね。でも、彼女たちがステキな人だったとしても、同じ路線を目指すのはやめましょう。
人間関係は化学反応です。他の人がしてステキに見えたことをあなたがしても、その時・その人がするのと同じように好印象とは限りません。
「恋はいったん始まれば終わるもの」「仲がいいのに恋人に昇格しないのはお互いそういう目で見ていないなど何らかの理由がある」と考えてみるのも手です。性格悪いようですが、こう考えたからと言って実害はないのですから。
それよりも、「私が一番魅力的なのはどんなところ?」と、徹底分析してみては?

彼ママ、仕事、彼友への嫉妬は「人間関係があるから彼は魅力的」

女性関係以外にも「彼がやたら彼ママの料理を褒める」「仕事優先でなかなか会えない」「彼の友達といるほうが楽しそう」……などいろいろあるでしょう。
でも、恋愛以外の人間関係にまでジェラシーが及ぶようになったら頭の冷やし時です。
逆に、彼があなたの事ばかり考えて、会わない間もなんの変化もなかったら?全然魅力がないのでは?
他の人間関係あってこその彼です。自分も彼以外の人を雑に扱っていないか振り返り、疎遠になっている人と会ったり、おろそかにしていた趣味に取り組みましょう。
特に彼ママの料理などは、胃袋を掴む意味でも、どんなところが美味しく感じる?などとリサーチするのもおススメ。

最強のジェラシー対策は「自信を持つこと」

ジェラシーの原因は自分に対する自信のなさがほとんど。少しくらい目を離しても彼は消えません。
辛くなったら自分を磨く!と決めてしまうのもよいでしょう。(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)

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