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【連載】無印良品で理想のインテリアを叶える!実は良い仕事をするアクリルシリーズ

  • 2018.5.29

おしゃれなインテリアにしたい!そう思った時に使いやすい収納は不可欠です。「見せる場所」「隠す場所」を正しく使い分けることで、理想のインテリアに近づくような気がします。そこで、我が家で活躍している無印良品を2種類ご紹介したいと思います。「縁の下の力持ち」的存在になっているグッズばかりです。では早速ご紹介していきましょう!

無印良品「アクリル仕切棚」

コの字をしたクリアの仕切棚。クリアなので良い意味で存在を消すことができることから主役を生かし収納の手助けをしてくれるアイテムです。アクリル製という特徴から、棚だけでなく、冷蔵庫など湿気の多い場所でも使えます。

お気に入りの食器もディスプレイするように飾れる

どうしても増えてしまう食器。でもいつでも取り出しやすく、元に戻しやすいように工夫したいものです。そこで、活躍するのが「無印良品・アクリル仕切棚」です。1つの段を2段にして、食器を収納しています。「棚を増やす」という方法もありますが、1段を狭くしてしまうと奥のものが取り出しにくくなってしまいます。アクリル仕切棚を使えば、奥だけ2段にすることができるので、手前は広く空間が空き奥のものも取り出しやすく戻しやすいですよ。 

冷蔵庫の中で活用する

食器棚の時と逆向きにして、次は冷蔵庫の中で活用してみます。ペットボトルを収納しようとすると、立てた状態で収納できる冷蔵庫は少なくと思います。横にするとごろごろと転がってしまい、取り出す度にストレスに。そこでアクリル仕切棚を使うと、ブックエンドのような役割を果たしてくれるため固定ができます。取り出す先も戻す際もストレスフリーです。 

無印良品「アクリル仕切りスタンド」

同じアクリル製でもこちらは仕切りが数個ついたものです。仕切りがあることで物ごとに分けたり、いくつかをまとめることができたりと便利に使えます。 

好きな本をいつでもすっきり取り出しやすくする

沢山の本を並べた最後に支えとして使うブックエンド。無印良品の仕切りスタンドを使えば、適度な場所にブックエンドができるので、数冊取り出したら雪崩が起きる!そんな心配はもうありません。本を飾るのもインテリアの一部。おしゃれに、そして使いやすい本棚を目指せます。 

大皿は立て収納が便利!

大きなお皿は食器棚の中で無駄にスペースを取ってしまいます。しかし、ワンプレートごはんには欠かせないアイテム。大好きな北欧ブランドの食器も大切にしています。そこで仕切りスタンドを使って引き出しの中に立てて収納しています。仕切りを利用して、種類ごとに収納して取り出しやすくしています。 

収納バッグの中で利用する

我が家で愛用している、北欧ブランド「iittala」のホームバッグMENO。フェルト製のバッグで移動できる収納グッズとしてとても重宝します。こちらには子供達のテキストを収納しています。今まではそのまま沢山のテキストを収納していたのですが、どうしてもバランスが悪く安定しなかったのです。そこで、底面に仕切りスタンド設置してみました。そうしたところ丈夫な仕切りスタンドのおかげでバッグの中で本が安定して収納できるようになりました。 

まとめ

クリアで目立たないけど、本当に沢山の活用方法があるのです。目立たないことは、本当に好きな雑貨やインテリアを楽しむことができ、そして丈夫なので長く愛用することもできます。大好きなインテリアに囲まれて暮らすためのアイデアは、「縁の下の力持ち」的存在の無印グッズがあるおかげだと思っています。是非、参考にしていただけたら嬉しいです。

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