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どうして?ケンカした彼が音信不通にする理由と対策

  • 2018.5.28
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彼氏とケンカをした後、彼から連絡がパタリとなくなってしまうと不安になってしまいますよね。
女性は気持ちの切り替えが早いので、すぐに怒りが静まり反省モードに入るので、余計に自分を責めてしまったり、このまま別れてしまうのではと彼にしつこく連絡してしまう事もあるかもしれません。
連絡をしても返信をくれない彼の気持ちがわからなくなってしまった…。どうしたらまた仲良くなれるの?

今回は、ケンカした彼が音信不通にする理由と対策についてお届けします。

1. 負けたくない!闘争心が音信不通に繋がる

男性の本能に「ケンカをしたら絶対に勝て」「勝てるケンカしかしちゃだめだ」という考えがあります。
そういう男の闘争心は、彼女であるあなたとケンカをした時にも現れます。
たとえ、彼に原因があってケンカをしても「このままじゃ負ける」と話し合いから逃げようとしたり、無視をしてでも自分の立場を守ろうとするのです。
それが、「音信不通」という形になっているのです。ここは慌てずに彼の気持ちが落ち着くのを待ってあげるのが賢い対応です。

2. 男性はすぐに気持ちを切り替えられない

男性は、自分の怒りを上手にコントロールする事が苦手です。
これは、先ほどもお話した闘争心が関係しています。
相手に負けたくないと思えば思うほど、そのパワーは怒りに変わり、なかなかその怒りの温度が下がらないのです。
女性は、一晩もすればすぐに気持ちを切り替え「悪かったな」と思うことができますが、男性は1日では怒りの熱は冷めません。
徐々に怒りがおさまるにつれ「反省」の気持ちが出てきて、あなたの事を考え始めます。
男性と女性では気持ちの切り替えの速さが違うと言い聞かせて3日はのんびり過ごしましょう。

3. 怒りの潜伏期間に連絡をすると逆上する

男性の怒りは3日も経てばおさまることが多いです。
でも、それは爆発的な怒りパワーが一時的におさまっただけで、「怒りの潜伏期」にいる状態です。
ケンカをしてから1〜2週間は怒りの潜伏期間。
この時期に彼女が積極的に連絡をしたり、話し合いをしたいという雰囲気をだそうものなら、途端に逃げ腰になったり、怒りが再び沸きあがってくるという事もあるので注意が必要。
彼からの連絡には応えてもOKですが、ケンカから1週間程度は自分からの連絡を控えた方が良いでしょう。

4. 男は必ず反省する!その時を待とう

男性は、自分が悪かった/悪くなかったに関係なく必ず反省します。
女性を守るという本能が備わっているため「相手を悲しませてしまった」という反省の気持ちがどんなケンカの後でも沸いてくるのです。
怒りがおさまり、怒りの潜伏期間も過ぎると徐々に「泣いてたな」「かわいそうな事をした」「言い過ぎた」という反省の気持ちが出てきます。
その時期までできるだけ無言を通した方が、相手の反省の念を引き出すことができるんです。
長い人でも2週間も経てば、反省している頃合です。

その頃に何も気にしていない素振りで「げんき?」と声をかけてみたり、可愛いスタンプを送ったりするとすぐに返信してきます。

5. おわりに

カップルにケンカはつき物だとは言え、ケンカは精神的に辛いですよね。
仲直りできないかもと焦って彼に連絡を取ると余計にこじれてしまうので、少しの時間我慢して、相手の怒りがおさまるのを待ちましょう。
相手が反省した頃合に連絡をすれば必ず仲直りできます。
ゆったり優しい気持ちで最低1週間は様子を見ていきましょう。

written by 亀ぱんだ

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