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自分にとって理想の結婚相手って?自分の「本当の理想」を把握しよう!

  • 2018.5.28

理想の結婚相手とは、どのような人物のことを言うのでしょうか。
好きになる人と、理想とする結婚相手では、若干の違いがありますよね。
結婚してから「間違えた...」と思わないためにも、あなたの“本当の理想の相手”を把握しておきましょう。

一緒にいて安心できるか

夫婦生活はとても長いです。
そのため、相手の男性と一緒にいて安心出来るというのは、ある意味1番大事なことなのではないでしょうか。
例えば、相手の機嫌を損ねないように様子を伺ってしまうような関係は、夫婦関係というより主従関係となってしまいますよね。
これは、専業主婦にありがちな思考ですが、パートタイムで働いている兼業主婦でも旦那さんの都合を優先する傾向にあります。
しかし、相手の機嫌ばかり伺っていては、楽しい人生は送れそうにありませんよね。
相手の態度にビクビクしなくても良い人を選びたいものです。

金銭感覚が似ているか

あまりにも違う金銭感覚を持っている人との結婚も、あまりオススメできません。
普段の生活にお金の使用は付きもの。 彼がもし浪費家であなたが倹約家であれば、彼のお金の使い方にイライラしてしまうはず。


また、もしもそれが逆だったとしたら、今度は彼があなたのお金の使い方に文句を言いたくなってしまうのです。
ある程度似た金銭感覚を持っていれば、大きなケンカに発展することなく相談し合いながらお金の使用方法を考えることができますよね。
お金のことで揉めてしまうのは解決策が見えず溝が深まるばかり。
そのため、金銭感覚が似ているかどうかは比較的重要な項目であると言えるのです。

直感的に感じることもある

あるとき、直感的に「わたしはこの人と結婚するんだろうな」と感じることがあると思います。
人はなぜか情熱的な恋愛をした相手よりも、ゆっくりと愛を育んだ相手との方が結婚へと繋がりやすい傾向にあります。
それは、“恋愛”と“結婚”は別物と考えている女性が多いからなのかもしれません。
彼氏候補と旦那候補では、想像している人物像が違うということがよくありますよね。
今の彼氏といても未来の夫婦像を想像できない、10年後の自分たちを想像できないというのであれば、その彼とは結婚まで発展しないとどこかで感じてしまっているのでしょう。


自分の直感を信じていいものか迷ってしまうこともありますが、あなたが思っている以上に“直感”というのは信頼しても大丈夫なものなのかもしれませんね。

いかがでしたか?
あなたにとって、なにを結婚相手に求めるのか、それは実際に結婚してみないとわからないことなのかもしれません。
しかし、わからないからといって適当に相手を選んでしまうと、それはそれで失敗してしまう可能性も大きくなってしまいます。
そうなると、ある程度の理想の結婚相手像は固めておいた方が賢明なのですね。

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