付き合っている彼との相性を判断するポイント3つ

付き合っているカレ、好きなハズなのになんだかしっくりこない……と感じたことはありませんか。
そこそこ付き合ってみて本当に合う人かどうかが気になったらぜひ参考にしてみて下さい。

見分け方①食事の仕方

食事で合わないと感じるカレとのお付き合いは大変なうえに、結婚した後には毎日の料理に頭を悩ますコトに。
また食事に好き嫌いがあるカレとはデートの行き先に困ります。
また女子から見てあまりにも好き嫌いが多いカレは、男らしくないと感じてしまうこともあるでしょう。
デートでの貴重な食事タイムを楽しく過ごせない彼とは合わないかも。
食事といえば食べ方もチェックしておきたいところですね。
食べ方が汚いと感じる場合、恋愛の心が冷めれば生理的に受け付けなくなるでしょう。

見分け方②待ち合わせ時間で見分ける

時間より前に来ているのか、それとも遅刻が当たり前なのかでも相手を見分けることができます。
特にあなたが先に来ていてカレが遅れてくるのが当たり前、というようになっている場合は注意をしたほうがよいかもしれません。
遅刻常習犯は相手の時間を奪っても平気な人です。
相手のことを心から思っていれば遅刻はできないはずです。
時間にルーズな人は何もかも遅れ気味になる傾向があります。
待っている相手はイライラが募りますね。
結婚しても頼んだことを後回しにすることが予想されます。
約束の時間に遅れることが当たり前になるカレに対して、イライラが増していたら黄色信号です。

見分け方③金銭感覚

お金の使い方はとても大切なポイントです。
これが合うか合わないかだけでお付き合いを続けるかどうかも考えてよいかもしれません。
男性では堅実な人とそうではない人が、はっきりと分かれることもあります。
ケチケチすぎても楽しめませんし、浪費家でも合いません。
年収ではなく使い方もきちんと見ましょう。
金銭感覚は習慣的なことから発していることもあり、男女では当たり前の基準が異なることがあります。
「なんでそんなことにお金を使うの？」という疑問が多くなってきたら、金銭感覚のズレを疑ってみましょう。
長く付き合うならできるだけズレが少ない方が幸せになれます。
相手に変わってもらうことはエネルギーを消耗させてしまいますので、合わないとわかったらズルズル長引かせない勇気も大切です。
合わないところがあっても、どこまで受け入れられるかで今後の恋愛に影響するでしょう。
特に好きだからといって無理に合わせていると、本当の自分が出せなくなってしまいます。
100％合う人はいませんが100％に近いほど自然体のお付き合いができるといえるでしょう。（西園寺さくら／ライター）
（愛カツ編集部）