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状況から診断!復縁できる可能性はどのくらい?

  • 2018.5.28
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大好きだった元カレとヨリを戻したいと思いますか?
仮にあなたがどんなに強く「ヨリを戻したい!」と思っていたとしても、元カレも同じ気持ちかどうか、ヨリを戻せるかどうかはまた別の話。
ということで今回はあなたの今の状況を基に、復縁の可能性がどれくらいあるのかどうかを診断してみましょう。

別れてからどのくらい経った?

まずポイントとなるのが、別れてから今までの期間です。
あなたが元カレと別れてから現在まで、どのくらいの期間が経っているでしょうか。
ここで大事なのは、相手と連絡を取らない「冷却期間」を置いているかどうかです。
冷却期間は大体「3ヶ月~5ヶ月」程度が良いとされています。
もしあなたが元カレと別れてから1ヶ月程度の場合はまだ気持ちを抑えて我慢しておくことをオススメします。
逆に、既に別れてから1年以上経っていて連絡も全く取っていない場合は冷却期間を置きすぎて相手の気持ちが冷めきっている可能性が高いかもしれません。

別れた時の状況は?

次に大事なのが別れた時の状況です。まず何かきっかけがあって別れたのか、それとも自然消滅なのか思い出してみてください。
自然消滅の場合はお互いの気持ちが冷めて別れている場合が高いので、そこからまた燃え上がらせるのは至難の業かもしれません。
何かきっかけがあって別れた場合にも、もし相手と喧嘩や罵り合いをして傷つけ合ってしまった場合には、
相手が自分に対して嫌な気持ちを抱いている可能性も考慮しましょう。
また、この場合に大事になるのが「冷却期間」なので時期ともかけあわせて考えてみましょう。

別れてからの関係は?

最後に別れてからの現在の関係性です。
普通に友人同士として仲良くしているのか、それとも気まずい関係性なのか、全く関わりが無くなってしまったか、どれに該当するでしょうか。
もし友人同士として仲良くしている場合は、あなたに対しての嫌悪感は薄れているはずですが、
場合によっては既に「恋愛対象」として見られていない可能性もあるので探ってみた方が良いかもしれません。
気まずい関係性で、避けられていると感じている場合はまだ相手の中でほとぼりが冷めていない場合が高いので、もうしばらく冷却期間を置いた方が良さそうです。
全く関わりが無くなってしまった場合は相手が自分とヨリを戻したいと積極的に思っていることは期待しない方が良いでしょう。
この場合は待っていても一切進展しないので、自分からアクションを取って相手の反応を見てみましょう。

3つの掛け合わせが重要!

いかがでしたか?
別れてからの期間、別れた時の状況、そして今の関係性の3つの条件をかけあわせることで「ヨリを戻せる可能性」が見えてきます。
しっかり冷却期間を置いて2人の関係性が別れた時よりも良好になり、相手に好印象を持ってもらえている場合はヨリを戻せる可能性が高いです。
ただ、どれかがズレていたり、どれも当てはまらない場合はなかなか難しいかもしれません。
もちろんあなたの努力次第でここから巻き返せる可能性もあるので、この3つのポイントを基に動き方を考えてみて下さい。
(愛カツ編集部)

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