フィンランド発テキスタイルブランド「kauniste/カウニステ」☆生活を彩るインテリア雑貨をご紹介

2008年にヘルシンキで北欧の才能にあふれるデザイナーと、豊富な布地制作の知識人クラフトマンによって誕生したカウニステ。新鮮で現代的なデザインに伝統的な生産の技法を組み合わせて作られる作品は、ファンの心を魅了し続けています。今回は、生活のアクセントになるカウニステのラインナップと、取り入れられている生活風景をお届けいたします。

ラインナップ

まずはフィンランド語で蝶々という意味をもつペルホネン柄のクッションカバーをご覧ください。リネン×コットンのナチュラルな風合いに爽やかな色合いがマッチして、夏のインテリアにもおすすめしたいアイテムです。

続いても北欧の自然を意識した、鳥達がお花に囲まれている様子が描かれている可愛らしいデザイン。丈夫で品質の良い素材は厚みがあり安心感があります。 

外でもカウニステのアイテムを持ち歩きたい方にもおすすめしたいハンカチ。大きめなサイズなのでスカーフとしても使えます。バッグの中にあるだけで気分を上げてくれそうですね。 

こちらはたくさんの鳥たちが大合唱する様子が描かれた愛らしいティータオル。リネン×コットンの軽やかさでキッチンを彩ってくれます。使わない時も見える場所に飾っておきたいキュートなアイテムです。 

こちらのトレイは日曜日という意味を持つSunnuntai/スンヌンタイシリーズ。フィンランド産の白樺の合板を使ったトレイは、食事の際の普段使いだけでなくディスプレイとしても使いたいアイテムです。 

涼し気な色使いが清涼感をもたらしてくれるカフェカーテン。こちらも鳥が描かれた同デザインで自然を想わせてくれる雰囲気があります。ちょっとした空間でもカフェカーテンを添えるだけで北欧風に。 

カフェカーテンと同じスンヌンタイシリーズの暖簾も一緒に使うと、ますます北欧の雰囲気を家の中に運んでくれます。 

優しい雰囲気の柔らかなタッチで描かれたパターンがお部屋のアクセントになる、Sokeriのファブリックパネル。シンプルでありながら魅了される不思議な力があります。 

お洒落さんの愛用品

こちらはSokeriのファブリックパネルを取り入れられている生活風景です。玄関に飾られているというカウニステのファブリックパネル。柔らかい色合いが全体のナチュラル感にマッチしていますね。

こちらも同じデザインSokeriのファブリックパネルを洗面台に取り入れられている素敵な日常風景。Sokeriとはフィンランド語でお砂糖という意味を持つことから、シュガーとも呼ばれています。 

こちらはひとつ前の写真と同シリーズのクッションカバーですが、ピンクが混ざり柔らかい雰囲気になっていますね。ひとつひとつの小物のチョイスからセンスの良さがにじみ出ている素敵なリビングですね。 

シュガーのクロスをキッチンで使われている雰囲気のある光景。お気に入りのデザインは毎日目の届くところに置いておきたいですよね。カウニステのクロスがシンプルでお洒落なキッチンのアクセントになっています。 

続いてのファブリックパネルは先ほどご紹介したスンヌンタイシリーズのデザイン。花に囲まれて休息している鳥が描かれている様子は、忙しい日常に穏やかな空気をもたらしてくれそうですね。 

こちらは玄関先に同じくスンヌンタイシリーズのデザインをフォトフレームに入れて飾られています。木製のフォトフレームにマッチして玄関を柔らかい空気に仕上げてくれます。 

こちらも同シリーズのクッションカバー。グレーのソファに映える色使いなのでリビングのアクセントになりますね。温かい雰囲気の北欧インテリアが素敵な空間です。 

まとめ

今回は北欧フィンランドから新進ブランド、カウニステのアイテムをお送りいたしました。新鮮なデザインながら自然をモチーフにしたりどこか温かみもあるカウニステのデザイン。取り入れたいなと思われた方、ぜひチェックしてみて下さいね。