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会えばいつもケンカばかり…!ケンカが多い時に見直したい3つのポイント

  • 2018.5.26

付き合い始めの頃は、彼の全てが愛おしくて仕方なかったのに。
最近は、会えばなんだかイライラしてしまう。デートのたびにケンカになって疲れてきた・・・。
実は、毎回会うたびにケンカになってしまうカップルには見直さなければいけないポイントや、考えたいポイントがいくつかあります。
このポイントを見直せば、きっと二人もラブラブカップルに戻れるはずです。
今回は、会えばいつもケンカ!ケンカ多い時に見直したいポイントについてお届けします。

言いたい事をちゃんと伝えてる?

言いたい事をちゃんと相手に伝え切れていないと不満は蓄積され、ケンカを繰り返す原因になります。

相手を傷つける言葉を言うのではなく、自分の気持ちを隠さずにシコリが残らないように伝えることです。
例えば、ケンカをしても「結論」を先延ばしにしたり、「何とかやっていこう」というような曖昧な気持ちで向き合っていると、同じような事を繰り返された時に、怒りは2倍、3倍と膨らんでしまいますよね。
口で上手く伝えられない時は、手紙にして渡すというのも良い方法です。
また、自分の気持ちに区切りをつける努力も必要になると思います。
「もういいや!許そう」と決めたら、彼への不満や怒りをシャットアウトさせるために自身が強くなることです。

ケンカする事で愛情が増すと信じていない?

カップルの中には、静かに愛を育むタイプと、ケンカをしてくっついたり離れたりしながら愛情を確認するタイプがいます。 恋愛は刺激があるほうがおもしろいですし、ロマンチックです。
ケンカを繰り返すカップルの中には、ケンカをすれば相手の気持ちを知ることができ、相手の気持を試す事が出できると考えている人もいるようです。
ケンカはお互いに傷付くからしたくないと考える一方で、揉め事を起こす事で愛情を確認しているのです。
どちらかというと女性側が愛情を図るためにケンカをふっかけることが多いと言われています。女性の方が相手の嫌な部分が目に付きやすいのかもしれません。

統計的にも、揉め事が少ないカップルのほうが長続きするという結果が出ていますので、する必要のないケンカはしないようにした方がよいでしょう。

相手の状況を全て把握したいと思ってない?

男性、女性どちらにも言えることですが、付き合うということは自分の一番近い存在になることですよね。
好きという一番心の柔らかい部分を共有する相手であるため、どうしても「自分のもの」という感覚に陥りやすくなります。
そうなると、相手の状況や感情すべてを把握したくなり、必要以上に相手を探りたくなります。
「前よりも好きという気持ちが減っていないか」「私以上に興味があることがあるのか」「一番に私の事を考えてくれているか」など全てのベクトルが「私」に向いていないとイライラして、ケンカに発展してしまうのです。
ケンカを減らしたいのなら、相手にも、そして自分にもある程度の自由や余裕を持たせてあげないと辛くなってしまいます。
ケンカが増えてきてしまった時は「少し休憩しようかな」と相手との距離感を置くタイミングだと考えるようにしましょう。

おわりに

ケンカばかり続くと、「私たち合わないのかも…」と不安になってしまうかもしれませんが、少し考え方を変えるだけで二人の関係は良い方向に変わって行きます。
自分に当てはまる事があるのであれば、一度じっくりと考えて「どうしたらケンカが減るかな?」「どうしたらもっと仲良くなれるだろう」とプラス思考で考えてみることも必要な事なのかもしれませんね。

written by 亀ぱんだ

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