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映画デートで彼にガッカリされるNG行動4つ

  • 2018.5.26
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付き合う前の男女から、長年付き合っているカップルまで、多くのカップルがデートで選択する「映画」。
定番のデートですが、ここでタブーとなる振る舞いをしてしまうと、彼をガッカリさせてしまったり、最悪恋が終わってしまうことも……。
そこで今回は、映画デートで恋を失速させないために気をつけるべきポイントをお伝えします。

タブー1:映画批判をする

実は気づかずにこのタブーをしてしまっている方が非常に多いです。
お相手の男性にチケットの予約、映画館の空き状況の確認、待ち合わせ場所などなどすべてを任せているにも関わらず、映画が終わってから、映画の批判や「評判ほど面白くない」といったような形で会話をしているケースです。
もちろん本当に期待外れな内容だったかもしれません。しかし、相手の前でそういった映画批判やネガティブなコメントをすると、コメントをしている人そのものがそういう印象へと変わっていきます。
「ここはこうした方が良いのに」といったようなコメントも、ともすると「偉そう」ととらえられてしまいがち。
どんなにつまらなかったとしても、ネガティブな批判はせずに、「ある意味おもしろかった」と笑い飛ばすくらいの方が良いでしょう。

タブー2:マナーが悪い

携帯の電源を切らずに鳴ってしまったり、エンドロールで余韻にひたっている他人がいるのに、ずかずかと目の前を退室したり、がやがやと話を始める……。
そういったマナーの悪い行動は、できる男子の逆鱗に触れる可能性があります。一気に恋が終わってしまうかもしれません。
男性はプライドが高いので、マナーが悪いということで、男性自身も恥ずかしい気持ちになってしまうと、恋愛のスイッチがオフになってしまうことが多いです。
心地よく映画を観るマナーについて、今一度あなたの中でも整理をしておくと良いと思います。
映画館は公共の場なので、レストランの個室や2人だけのデートよりも緊張感を伴う、そんな感覚を持っておくと良いでしょう。

タブー3:ギリギリに待ち合わせ場所に来る

映画が始まる30分前には到着するようにしましょう。焦って映画を観ると楽しさも半減しますし、何より男性は、「直前まで冷や冷やさせられた」という気持ちを映画の間ずっと持つことになります。
映画中はあなたと会話ができないので、その気持ちはどんどん映画中に心の深くまで降りていき、あなた=約束ギリギリにきて冷や冷やするという印象が相手の中で非常に強く残ってしまいます。
そういう気持ちを味わいたくないということで、デートのお誘いなども減っていくでしょう。
映画デートは他のデートよりも「余裕」を大事にしなくてはならない、そういう感覚を持っておくと良いでしょう。

タブー4:終わったあとすぐに帰る

映画の後、すぐに帰ってしまうのは、非常にもったいないです。共通の話題で会話をするチャンスだからです。
映画は実は観ている間は一緒にいますが、2人で共有することはできないので、家でテレビを1人で観ているのと変わりません。
遅い時間に映画だけ見て、その後すぐ解散というデートはやめましょう。そうであれば、むしろ軽食を食べて解散の方が恋の進展という意味では良いです。
せっかくの共感も、映画を観て時間が経過した後日だと薄れてしまいます。
映画デートは、映画の後が勝負という意識を強く持ちましょう。

おわりに

いかがでしたか?
とりあえず定番だから安心と油断していると一気に恋が失速してしまうリスクがあります。
今回のヒントを参考にタブーをおかしていないかあなた自身のデート中の振る舞いなどをチェックしてみましょう。
お坊さん 恋愛コーチ さとちゃん 合掌
(愛カツ編集部)

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