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割り勘を嫌がる女性を遠ざける男性の心理

  • 2018.5.25

アラサー世代はちょうど「割り勘は当たり前世代と」「男性に奢ってもらって当たり前世代」が混在する中間世代。
女性の中には、「デート代を出さない男性はナシ」的な発言をする人もいます。
でも、男性と上手に付き合っている女性は「割り勘派」が多いんですよ!
いつまでも、お金を出さない高飛車な女でいると、男性に愛想をつかれてしまうかもしれません。
今回は、割り勘を嫌う女性を遠ざける男性の心理についてお届けします。

1. お金の負担が重くなり別れを考えてしまう

「1回2回目のデートは男が出すのは当たり前」と考えているのは男性も女性も同じようです。
彼女を喜ばせたい、自分をよく見せたくて必死ですから、お金もジャンジャンつぎ込みます。
でも、ある程度関係が落ち着くと我に返る男性が多いみたい。
「次のデート代どうしよう」そんな風にだんだん気が重くなってしまいます。
デートは楽しみだけど、お金が続かないと思ってしまうと「俺は彼女を楽しませる事も出来ないダメな男」と気持ちが沈み、彼女との別れを考えてしまう人もいるようですよ。
ですから、「割り勘は最低」発言を繰り返している女性を見ると、「俺には付き合いきれないな」「この女性と付き合っても先が短いな」と思い、シャットアウトしてしまいます。

2. 将来設計を邪魔されると考えるから

結婚して子供を持ってマイホームを建てて…きっちりと未来を考えている男性ほど、奢ってほしいとねだる女性を嫌がる傾向があります。
その理由は、自分の支出計画が崩れ、貯金ができないから。
自分の将来設計をしっかりと立てている男性は、将来結婚して子供が持った時のためにせっせと貯金をしている事も多いんですよね。
ですから、「ご馳走してもらって当たり前」な態度でいる女性を見ると、「俺の貯金を食いつぶされる」と避けてしまうみたい。
いつも男性に奢られるスタンスでいる女性を見ると「1回2回は遊んでもいいけど、長く付き合うと損になるから真面目に付き合うのはやめよう」と遊び相手としてしか見てもらえない事もあるみたい。

3. 自立していない女性に魅力を感じないから

「男にデート代を出してもらうのは当たり前」と考える女性を見ると、「この女性は自立していない子供」と思う男性もいます。

アラサー女性に対して、自立した対等な関係性を求める男性も多いです。

奢られて当たり前と考えている女性は、誰かにベッタリと寄生することでしか生きれない女性に見え、「この女性とは付き合えない」と烙印を押されてしまいます。

割り勘派の女性たちは、「自分も働いているし、自分の分は自分で払う」という考え方で、男性からも好感度や信頼度も高めです。

4. 女性に払う気持ちがないのが嫌

男性は、お金を払うのが嫌なのではなく、「払う気持ちがない」のが嫌という人がとても多いです。

払ってもらって当たり前!男が出すべきという考え方はバブル時代の好景気真っ盛りの女性が使う言葉。
今は、男女が互いに尊重し合って、楽しく過ごそうという付き合い方をしていかないと時代に取り残され、いい恋愛もいい結婚も遠のいてしまいますよ。

written by 亀ぱんだ

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