恋愛には波長の法則が働いてる？恋愛成功には波長を合わせることが大事

初対面なのになぜか話があったり居心地が良かったことはありませんか？

自分と同じレベルの波長をもつ人とは、長い時間をかけて信頼関係を築こうとしたり無理に頑張ったりしなくても親しくなります。

波長とはいわばその人を表すオーラのようなもの。目には見えないけれど、良くも悪くも他人は相手を波長で判断することが多いのです。

「類は友を呼ぶ」という言葉があるように、友人も恋人も、基本的には似たもの同志が集まります。

理想と現実に大きなギャップがあるときは、理想とは異なる波長がでているのでうまくいかないだけなのです。

では理想の恋愛が成就するよう波長を合わせるにはどうしたらいいのでしょうか？

まずは自分の波長を知るために周りを見てみましょう。

どんな人がいますか？周りの人たちはあなたを映す鏡です。

自分では関わりたくない、嫌いだと感じていても、それらの人たちはあなた自身が引き寄せているのです。もっと言えば、自分自身の心が豊かでない限り、周りの人たちの見え方も変わりません。

不思議なことに、自信が幸せを感じている時は心も豊かになり、周りの人たちにも悪いイメージをもたなくなるのです。

まずは小さな幸せをひとつずつ見つけて心の豊かさを味わってみてください。

現時点で理想に程遠いと感じるなら、毎日理想の自分をイメージすることが大切です。

ないものは想像するしかないのです。想像するところからはじめ、現実に近づける行動を起こしていきます。

イメージしたことは具体化すればするほど叶いやすいと言われています。

理想の相手に対して、どんな自分でいたいか、どうなりたいか具体的に明確にイメージすることが大事です。

自己評価が低いと魅力が半減します。

それだけではなく、波長も低くなってしまいます。

心理学によると、自己評価が低い人は無意識に人格に欠陥がある人を選んでしまったり、受け入れてしまう傾向にあるといいます。

自己評価を高めるには、自分のいいところも悪いところも認めて、自分をかけがえのない存在と思うことです。

「自分はこんなに魅力がある」と自己暗示をかけるくらいに、自己評価を高めてもマイナス要素はないでしょう。

時には根拠のない自信も波長を高めていけるコツです。

波長を意識していくと、自分に起こるすべてのことは、自分自身で引き起こしているのだということに気が付きます。

好きな人も友人も例外ではありません。

裏を返せば、波長を高めることができれば理想の人と結ばれることが可能ということです。

今日から是非、波長の法則を意識してみてください。