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シャネルが考えるリゾートメイクとは?(Kyoko Muramatsu)

  • 2018.5.24

ブルーのアイラインとピーチ色のチークがネイビーと白のジャケットスタイルを引き立てて。
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ベレー帽にトリコロールのカラーで登場したモデルたちと、セットには巨大なクルーズ船。まさに“航海”へと出かける気分を彷彿とさせた、2018/2019年 シャネルのクルーズ コレクション。メイクアップもマリンな気分満載の、これからの時季にトライしたい仕上がりでした。

まず目を引いたのは、潮風を感じさせるブルーのアイシャドウ。そしてそれをより引き立てていたのは、日焼け風のヘルシーなチーク。「チークはピーチを帯びたトーンを採用。頬の高い部分にのせることでよりフレッシュに見せる効果も」とは、今回初めて(そしてついに!)シャネルのバックステージに参加を果たしたルチア・ピカの談。「目もとは、アイラインでグラフィカルなフォルムをつくってから、レ キャトル オンブル ♯312のマットなアイシャドウを。ミッドナイトブルーにブルーネイビーを重ねることで深みを感じさせてみたの」

また、今回のメイクの隠れポイントは“眉”にあるのだとも語っていたルチア。強さを感じさせるストレートな眉は、秋冬コレクションから引きつづく傾向にありそう。

深みブルーの目もとに、健康的なチーク、そして強い眉を取り入れて、シャネル的なリゾートガールに、あなたもこの夏変身してみない?

Photos: Chanel, InDigital

参照元:VOGUE JAPAN

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