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パートナーとして相応しくない男性の特徴4つ

  • 2018.5.23

どんな相手であってもドキドキワクワクの楽しい恋愛の期間はやがて終わりがきます。
パートナーとはそんな恋愛期間が終わっても互いを信頼し支え合って長く添い遂げることができる、恋愛よりさらに先にある関係の相手を指します。
今回はパートナーにするには向いていない男性とはどんな男性なのかを述べていこうと思います。

有言不実行の男性

「一緒に旅行に行こう」「お前と結婚したい」「仕事で結果がでたら一緒に住もう」など、これらのセリフを口で言うのはとても簡単です。
しかし、旅行の予定を立てて予約をしたり、両親への挨拶や婚約指輪の購入、引っ越しの手続きなど、実際に行動に移すことは簡単ではありません。
いつも口では良いことを言っておきながら、一切行動を起こしてくれないような男性は良いパートナー候補とは言えません。
その様な男性には行動で示してくれるまではその男性の発言を鵜呑みにはしない事を心がけて接しましょう。
「あなたが結婚したいと言ったから私は今まであなたに尽くして待ったのに」などと言ったところでその男性は責任を取ってはくれないでしょう。

女性を物として見ている男性

女性を物として見ている男性は、女性の心をあまり気にしたりしないので積極的にアピールしてきたり、
表面上では女性の扱いが上手く、相手を言葉で丸め込むことが得意な人が多いでしょう。
しかし、彼らと付き合い始めると様々な問題が見えてきます。
女性の心を無視して自分勝手に振舞ったり、他の女性との関係を持つことを悪いと思っていなかったりするでしょう。
また、その事について話し合おうとすると一方的に自分の理論や意見を押し付けてきて反論をさせないようにします。
普段から自分勝手な一面を指摘されることに慣れているので、それに対してどう返答すれば相手を納得させられるのかを言われる前から心得ているのです。
このタイプの男性は別れようとしても、あなたの気持ちや意見を尊重せずに、自己中心的な言動であなたを困らせる場合が殆どでしょう。
女性の扱いに慣れている男性であると感じたら、このタイプの男性か否かを見極めることが大切です。

大きな決断を避けようとする男性

「お前から告白してくれるなら付き合うよ」「君が別れたいなら別れよう」という風に相手に決断をさせようとする男性はパートナーとして好ましくありません。
なぜなら、大きな決断をあえて自分ではせずに、相手にさせることで相手に責任を押し付けることができるからです。
このような男性が「相手の意見を尊重したいから」と言うのは建前で、「重い責任を負いたくないから」というのが本音です。
「責任を負う覚悟がない=器の小さい人」と考えて良いでしょう。

相手を傷つけてコントロールしようとする男性

相手を自分の思い通りにコントロールしたいがために、わざと相手が傷つくような言動をとるような男性がいます。
そのような男性は自分より何かに長けている人を嫌い、
「お前はそういうところがダメだ」とか「お前は何も知らない、できない」と言う風に相手から自信を奪い、自分が優位に立とうとします。
そうして優位に立つことで相手を思うようにコントロールしようとするのです。
このタイプの男性は実際には自分に自信が無く、常に相手にどう思われているかに怯え、相手の心が自分から離れることを嫌います。
過去にテレビなどでもよく取り上げられた「モラルハラスメント(モラハラ)」をする男性はまさにこのタイプです。
モラハラタイプの男性は付き合うまでは優しかったり、結婚するまで分からなかったりするので見極めることが非常に難しいと言えます。
見極めるポイントとしては

・人を馬鹿にした態度を取ることがある
・お客の立場になったときの態度が横暴である
・あなたに頻繁にダメ出しをしてくる
などがあります。
自分を下に見てコントロールをしようとしている男性であると感じた際にはできるだけ自然に距離を取るように心がけましょう。

おわりに

いかがでしたか?
幸せな人間関係を築くためには「どんな人と関係を築くか」が非常に重要です。
その為には深い関係になる前に相手の人柄を焦らずにしっかりと見極めることが大切です。
幸せになれるかどうかは、パートナーを選ぶ際の自分自身の選択と決断次第であると言えるでしょう。(杉子/ライター)
(愛カツ編集部)

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