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甘えるのとは違う!「子どもっぽ過ぎて付き合い切れない女子」認定される行動とは?

  • 2018.5.23

気心の知れた友人の前では素の自分を出してしまうのは普通のこと。しかし、あまりに自分を出しすぎて友人は迷惑しているかも?
また「甘え上手な女性は可愛い」と聞いて自分も意識している!なんて思っていても、あなたのいないところでは「子どもみたい…」と言われているかもしれません。
そこで今回は、子どもっぽすぎて付き合い切れない女子だと認定されてしまう行動や言動を調査してみました。

■1、思い通りにならないと人に当たっていませんか?

子どもっぽい!と思われてしまう人がやってしまいがちな行動がこちらです。確かに自分の思い通りに物事が進まないのはイライラしますし、不満も膨らみますよね。
しかし、だからといってその時の感情を関係のない人にぶつけてしまってはぶつけられた人もいい気分にはなりませんよね。
むしろぶつけられてしまった人もイライラしてしまい、負のスパイラルに陥ってしまいます。またその行動が周りから距離を置かれてしまう原因になるのです。
なので、もし思い通りにいかなくても「今、上手くいかないだけ」と気持ちの切り替えを意識的にするようにしましょう。
それか、その物事とは物理的に距離を置いてみるのも良いと思います。離れてみると冷静に物事を見つめ返すいいキッカケにもなりますから、もし自分もそんな時があるな…なんて方は是非試してみてくださいね!

■2、自分の価値観を押し付けがち

たとえば、彼と話していて「俺さ、実はいちごミルクすごい好きなんだよね~。」といった発言に対してあなたが「え~私あんまり好きじゃないし、フルーツ牛乳の方が絶対美味しいし飲みたくなるって!」と言ったとします。
そしたら相手はどう思うでしょう。そんなに否定しなくても良いのにと思いませんか?
このように何気ない一言が、自分の価値観を押し付けていることになってしまうのです。ここでは以前お付き合いしていた彼女の子供っぽさに疲れて破局してしまったと言うAさんのお話を聞いてみました。
*Aさん(20代男性・会社員)の場合
「前の彼女は明るくて思っていることはハッキリ口にするスポーティーな子でした。そのハツラツとしたところに最初は惹かれてお付き合いを始めたのですが、
付き合ってみると僕の好きな趣味(アニメ鑑賞やプラモデル作成)に対して「理解できない」「オタクじゃん」などと言った発言があり、
別にこちらは理解をしなくても良いよと言うと「そんな趣味恥ずかしいじゃん!もっと行動的になろう」と外に出る事をすすめられるようになりました。
それが結局息苦しくなってしまい、別れました。自分が好きな事を否定されるのはやはり良い気持ちはしないですし、否定的な発言は子供っぽいな~と思う瞬間が良くありました。
でも今思うと、全く正反対の性格だったからというのもあり上手くいかなかったのかもしれません。」
人が好きなものを理解する場合、自分も好きになれば楽しめますが好きになれなかった場合は度が過ぎない程度ならそっとしてあげるべきなのでしょう。
きっとその彼女さんも自分の好きな事を知ってほしくてAさんに外に出ることを提案したのかもしれませんね。

■3、いつの間にかすべて自分の話になっていたら要注意!

何人かで会話している場面、友人の一人が「こんな話があって~」と話始めた時や話を聞いた後に「私が思うに…」「私もこんなことがあって!」とまだ前の会話が終わってないのに、
話を自分メインにしてしまっているなら気を付けて!話が聞けない、自分のことしか聞いてほしくない人だと思われてしまいます。
また、自分の話ばかりする人の特徴として相手の話を聞く姿勢や態度が良くないといったものがあります。あなたはどうでしょうか?ここでは女性と男性どちらからもお話を聞くことができました。
(女性の場合)
・「女同士の会話って話題が切り替わりやすいけど、前の会話を切ってまで話す人はナンセンスだと思いますね。」(30代女性・経理事務)
・「自分が話すときは聞いて聞いて!なのに人が話すとつまんなそうにする女はほんと最悪」(20代女性・スポーツインストラクター)
(男性の場合)
・「話を聞いてそれに対して意見する間を与えない態度はいかがなもんかと…」(20代男性・飲食店勤務)
・「自分の話をしたいだけの女って大体話がまとまってない。聞いてるこっちも辛い」(30代男性・工場勤務)
男女ともに酷評が多かったこちら…注意したいものですね。とは言っても会話の中の話題はめまぐるしく変わりますから、聞きどころと話しどころをしっかりと見極めましょう。
 
いかがでしたか?
「子どもっぽい=自己中心的」な人と言うのが調査の結果から分かりました。ついやってしまっているかも?
なんて方はこちらを参考にして周りへの対応を意識すると良いかもしれません。是非実践してみてくださいね!(きえお/ライター)
(愛カツ編集部)

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