無神経女子のレッテルを張られる！男性が嫌がる4つのフレーズ

普段の生活も恋愛においても、自分の気持ちや意見をあらわすことは大事ですが、
思っていることそのままを、言葉に出してしまうのは少し不用意かもしれません。
「無神経」とは人の気持ちを気にしないということ。あまりにも気にしなさすぎだと、無神経を通り越して「性格が悪い」と判断されてしまいます。
彼女が無神経な言い方ばかりする女性だったら、いやな思いばかりするので彼は離れてゆくでしょう。
今回は、どんなフレーズに気をつけるべきか見ていきたいと思います。

なんかおもしろいことない？

「今、全然楽しくないので楽しませてよ」と強制しています。目の前にいる人に対し、こんな言葉を言う人は無神経の極みです。
「あなたっておもしろくないね」と同じ。無神経というより失礼です。
そもそもおもしろいこととはなんなのでしょう？ 自分から楽しいことを探すなど、方法はいくらでもあるはず。

いい人いないかな～

目の前にいる好きな人の様子をうかがうテクニックの一つでもありますが、状況によっては無神経に映ることも。
独り言っぽく言ったり、頼み事のように言ったり。他人任せの他人頼み。
聞いたほうは「いい人に出会えるように努力すれば？」と思うでしょう。
それより「君はそもそもいい人なの？」と聞きたくなります。

それよくないね

他人の興味があるものを「よくない」と断言。悪意はないのかもしれませんが、否定の言葉をぶつけられたほうはたまったものではありません。
本当によくないもの、悪いものに対してなら「注意」ですが、何の根拠もない、分かってる風の「それ、よくないよ」ならやめておきましょう。

「なんかたいしたことなかったね」

映画やイベントが終わって、このフレーズ。
ただの感想なのでしょうが、過ごした時間が無駄だったという後悔に聞こえます。
そう感じているのは本人だけかもしれませんよね。
「〇〇さんが言ってたほうにすればよかった」と、ほかの人を引き合いに出すともっと最悪。
目の前の人よりそこにいない人を称えると、否定の中の否定と受け取ります。
無神経を通り越して嫌われてしまうかも……。

おわりに

いかがでしたか？ とくに、お酒の場のトークだと気がゆるんで、ウッカリ無神経なフレーズを言ってしまいがち。
ものごとを気にしない子、と思われているうちならまだいいのですが、知らないうちに彼の神経を逆なでしてしまっていたら挽回もできません。
今のうちに、口癖になっていないかチェックしておきましょう。（たえなかすず／ライター）
（愛カツ編集部）