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「君のすべてを受けとめる」はウソなの?!男性に隠しておくべき女性の過去

  • 2018.5.21

恋愛ドラマでのあるあるを1つ紹介すると、女性「私実は〇〇だったことがあるの…」と好きな男性に向かって意外な過去を告白するシーンがあります。その勇気ある告白に対して男性は女性の過去を受け止め、そして2人は結ばれます。

しかしそれはあくまでドラマでの話であり、いくら正直に告白したいと思っても内容によっては男性に隠しておいた方がいい過去もあります。「すべて受けとめる」と言われて過去を告白した結果男性に引かれる…これは現実の恋愛でのあるあるです。

1. 「実は浮気したことがあるの」

最も言ってはいけない過去で、そもそもこの過去を打ち明けることに何のメリットもありません。一度浮気した女性はまた必ず浮気すると思っている男性もいますし、例え女性が心から反省していても簡単には信じられなくなります。

男女の付き合いにおいて最も許されないこと…それは男性によって意見が異なるでしょうが大抵の男性は浮気と答えます。そんな最低行為に値する浮気の経験がある時点で、男性はその女性に失望して気持ちが冷めてしまうのです。

2. 「実は元ヤンだったの」

別に元ヤンだったことが悪いわけではありません。問題はその過去を告白する行為で、それに対して男性は「過去の武勇伝を自慢している痛い女」だと思ってしまうのです。

こうした武勇伝が自慢になるのはせいぜい20代前半まで…それ以上の年齢になると軽蔑の対象になってしまいます。例え全てを知ってもらう意味で告白したとしても、告白された側は自慢にならないことを自慢しているように受け取ってしまうのです。

3. 「実は☓☓人とセックスしたことがあるの」

これまでのセックスの経験人数を明かすのはおすすめできません。人数が多いと「遊んでいる女」もしくは「モテる自慢をしている」と思われてしまい、どちらにしても印象は悪くなります。

人数が多くなければ悪い印象は与えないものの、何人以上だと多いのか?…いわゆる無難な経験人数の基準は男性によって見解が異なります。見解が異なるからこそ迂闊に言わない方がいいですし、そもそもこの告白に何のメリットもありません。

おわりに

このような過去を告白する女性の心理は「いずれバレるだろうから、だったら最初に言っておくべき」という考えです。しかしこれらはその気になれば秘密にし続けることができるため、敢えて自分から告白する必要はありません。

例えバレたとしてもその頃には男性と長く付き合っているため、今更それがきっかけで別れに至ることはないでしょう。芽生えたばかりの男性の愛情はまだ脆いため、その時点で引かれる過去を告白すると芽生えた愛情が簡単に壊れてしまうのです。

written by Ryuka

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