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是枝裕和監督、第71回カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞。

  • 2018.5.20
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Photo: AFP/AFLO
5月8日(現地時間)より南フランスで開催された第71回カンヌ国際映画祭で、是枝裕和監督がパルム・ドールを受賞した。

19日(現地時間)に閉幕を迎えた今年の映画祭で長編コンペティション部門に出品されていたのは、是枝裕和監督の映画『万引き家族』(18)。同監督の映画『誰も知らない』(04)では、俳優の柳楽優弥が2004年度のカンヌ国際映画祭史上最年少の男優賞を受賞。また、映画『そして父になる』(13)も、2013年に開催された同映画祭で審査員賞を受賞している。

また、カンヌ国際映画祭の最高賞ともいわれるパルム・ドールを日本映画が受賞したのは21年ぶりの5作目となった。過去には、衣笠貞之助監督の映画『地獄門』(53)、黒澤明監督の映画『影武者』(80)、そして今村昌平監督の映画『楢山節考』(83)と映画『うなぎ』(97)がある。
参照元:VOGUE JAPAN

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