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片思いを実らせるために気をつけたいこと4つ

  • 2018.5.18

1、彼に自分の恋心を悟られないようにする

彼があなたに夢中になる前にあなたの恋心に気付いてしまうと、「この子は簡単に手に入る」と確信してしまい、あなたに対して興味を失ってしまいます。
男性は獲物を追いたい生き物なのです。
できる限り気持ちを悟られないようにしましょう。

2、分かりやすいアピールでプラスの印象を彼に植え付ける

照れてしまうあまり、可愛げのない態度をとってしまったり、彼の気を引こうとして「面倒くさい女」になっていませんか?
男性はシンプルに「可愛い子」「優しい子」「明るい子」にプラスの印象を持ちます。
その例として挙げると「ぶりっ子」なども男性受けが良いです。
「なんであんなに簡単に見抜けそうなぶりっ子が良いの?」と思うかもしれませんが、
実はそのような分かりやすいアピールのほうが男性にプラスの印象を与えやすいのです。
「あの子は良い子」という印象を持ってもらうことが彼に近づくための第一歩。
深い関係になる前からわざわざ自分のマイナスな部分を見せる必要はありません。
片思いの段階ではとにかく「可愛い」「優しい」など分かりやすいプラスの印象を徹底的に彼に植え付けましょう。

3、「好き!」という気持ちを押し付けない

「彼の事が好き!」という気持ちはとても素敵なものです。
でも人を好きになった途端、自分の気持ちばかりが溢れて、相手の気持ちが見えなくなっていませんか?
好きだからといって相手が望んでもいない事を自分から勝手にあれこれしてしまうのは要注意。
まずは少し冷静になって、「相手が本当に望んでいることは何なのか」と考えてみましょう。

4、連絡の頻度を彼に合わせる

意中の彼からの連絡はとても嬉しいですよね。
でもなかなか彼からの返事が来なくて、ついつい待ちきれなくなって、彼からの返事が来る前に自分から何度も連絡をしていませんか?
実はこれ、彼からしたら「そろそろ勉強しようかな」と思っている時に、親から「勉強をしろ」と言われるのと同じような気分になるのです。
「今しようと思っていたところなのに!」という風に、ますます勉強をしたくなくなったこと、あなたにもありませんか?
大切なのは「彼を急かさないこと」。
彼があなたに連絡をしたくなるまでじっと待つのです。
そして連絡がきたら連絡の遅い彼を責めずに、彼が喜ぶ受け答えをすること。
彼が「連絡をして良かったな」と思えるやり取りを心掛ければ、自然と彼のほうから連絡が来るようになります。

おわりに

いかがでしたか?
「片思い」というのは「片方が思っているだけ」の一方通行の状態です。
だからこそ彼の気持ちが見えづらく、自分本位な行動をしてしまいがち。
何かを考える時は「私はこうしたい」「私はこう思っている」と「私」を主語にするのをやめてみて、
「彼はこうしたいのかな?」「彼はこう思っているかな?」という風に「彼」を主語にして考えてみると、
自分本位な行動を思いとどまることができるようになるかもしれません。(杉子/ライター)
(愛カツ編集部)

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