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一緒になってもダメそう…「将来性のナイ男」に共通する5つの性格

  • 2018.5.17

将来結婚する相手とは、どのような人が良いのでしょうか。
付き合っているときは気にならなかったとしても、結婚するとなればまた相手の見る箇所が変わり、「本当にこの人でいいのか……」と迷ってしまうこともありますよね。
また、大丈夫だと思っていた相手が、実はとんでもない男だったら……考えただけでゾッとします。
今回は、一緒になってもうまくいかなそうな「将来性のナイ男」に共通する性格を5つご紹介いたします。

■1:2人でしか会おうとしない

デートは2人で楽しむもの。
確かに最初はそうかもしれません。
しかし、年月が経つと2人だけでは終わらない付き合い方になっていきますよね。
お互いの友人を紹介しあったり、家族と一緒にご飯を食べたり、第三者が入って遊びに行くということが自然と増えていくものなのではないでしょうか。
もし「この日、友だちも一緒にご飯いいかな?」という誘いに対して頑なに拒否をするような男性とは、結婚後苦労することが目に見えてわかってしまっています。
友人同士の集まりならまだしも、家族や親戚との集まりまでイヤな顔をされてしまうのは正直困りますよね。
せめてお互いの友人を交えた食事くらいは快諾できる男性を結婚相手に選びたいものです。

■2:すぐに仕事を休みたがる

何かあるたびにすぐ「明日の仕事休もうかな~」と呟く男性も要注意。
頭がよくなくても、家事が苦手でも、とにかく仕事だけは真面目に一生懸命する男性の方が将来性があると言えますよね。
生活するにはお金が必要不可欠。
真面目に働かない男性と結婚してしまうと、将来あなた自身が必死に働いて家計を支えなければならなくなってしまいますよ。
最近では、女性が働き男性が家庭に入る専業主夫も多くなってきましたが、女性1人で家計を支えるとなると手に職を持っていなければなかなか厳しいですよね。
「お金のことは心配するな、俺に任せろ」と言ってくれる男性の方が、やはり頼りになるのです。

■3:自分本位

自分の思い通りにいかないと機嫌が悪くなる自分本位な男性も結婚には向きません。
例えば、
・休日の予定が休に変更になるのを嫌がる
・頼み事をめんどくさがる
・仕事がうまくいかなくて家族にあたる など、
自分の感情のままに行動するタイプは、嫁に対して強く当たる傾向にあるため、用心しなければいけません。
だんだん酷くなると「誰のおかげで生活できてると思ってるんだ」、「専業主婦は楽でいいよな」など、嫁を馬鹿にしたり罵ったり、ダメ出しを連発したりと、言葉で攻撃されてしまいますよ。
これは精神的に追い詰めるモラハラにあたり、立派なDV。
それに気付いて離婚でもできれば良いですが、社会から離れて家庭に入った女性がモラハラだと気付かず、「自分が悪い」と思い込んでしまうケースも多く見られます。
その時々の状況によって柔軟に対応してくれる男性かどうか、よく見極める必要がありそうです。

■4:浮気症

浮気は男の本能と言う人もいますが、一度浮気をした人は、もしそれがバレたとしてもまたいつか違う女性と浮気をします。
そしてそれがバレても、何年か経つとまたまた違う女性と浮気をするのです。
男性が本能的に子孫を残そうと、女性に対して興奮するというのは実際にあること。
その本能を理性で抑えられない人は、浮気を繰り返してしまうのです。
まずはあなたと彼との出会いはどのようなものだったかを思い出してみましょう。
もしあなたが浮気相手であったのなら、彼はいつか他の女性と浮気をする確率が高いと思った方が良さそうです。
世の中には浮気をしない男性もたくさんいるため、彼が女性に対してどれ程誠実な対応をしているのか、しっかりと観察しておきましょうね。

■5:その場の状況を把握できない

自分の周りの状況に気が付けない男性との結婚もやめておいた方が良いと言えます。
髪の毛を切ったのに気付いてもらえない、メイクを変えたのに…、お味噌汁のだしを変えたのに…のような物理的な変化や状況ではありません。
あなたの様子やしていることに対して、自分がやるべきことをきちんと理解できる男性が理想的。
もしあなたが夕飯を作っているとき、自分から気付いて食卓を片付けてくれる男性はどれくらいいるでしょうか。
普段はあまりやらないけれど、自分の嫁の顔色を見て体調の変化に気付き、何も言わなくても代わりに家事をやってくれる。
そんな男性と結婚できればとても幸せだと思いませんか?
こちらから頼まないと何もしてくれない男性との結婚は、旦那のめんどうも見なければいけなくなってしまうため、将来的に見てもやめておいた方が良いと言えるのです。
 
いかがでしたか?
人の性格はちょっとやそっとじゃ改善しません。
そのため、付き合っている段階から、結婚に向いているかどうかを判断する必要があります。
好きだからという理由だけで結婚を決めることのないよう、冷静な目で彼という人物を判断していきましょう。(きえお/ライター)
(愛カツ編集部)

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