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「好き」を彼にさりげなく効果的に伝える方法

  • 2018.5.17

まずは間接的な「好き」を伝える……

やはり、好きな気持ちを伝えたいと思うなら、「好き」という言葉をたくさん相手に伝えないと駄目ということはわかるはずです。
でも、「好き」「好き」「好き」だけ言ってると、バカっぽく、薄い軽い女性になってしまいます。

ポイントは直接的な「好き」ではなく、間接的「好き」を伝えることなんです。
もっと具体的に言うと「●●君の●●なところ好き」、
それでも恥ずかしいなら「●●君の●●なところ、いいよね」といった具合でしょうか。
これは、そんなに恥ずかしくなく相手に好意を伝えるベストな方法なんです。
相手もこれを言われたら、嫌な気はしないし、ちゃんと見てくれてるんだと嬉しくなるはずです。

振り幅のある「好き」が効果的……

間接的な「好き」が身についた人には、ちょっと高度なテクニックを教えましょう。
それは振り幅のある「好き」。
これは、一見(第一印象)、マイナス的要素を言いながら、その逆のプラス要素を褒めること。
例えば、「●●君って、一見、クールに見えるけど、知れば知るほどすごく優しいよね」
これを言われたら、男って凄く嬉しいんです。
普通の「優しい」より5倍くらい「優しい」という言葉が心に刺さる。
これを使いこなせたら、あなたの恋愛コミュニケーション能力も一級品ですよ。

貴女に贈る恋愛ポエム

告白は、ボクシングのような試合運びで!
間接的な「好き」はボクシングでいうとジャブ、
直接的な「好き」は、ボクシングで言うとストレートパンチ。
強いボクサーは、まず、ジャブの手数を打つ!
一発だけでは、全然効かないが……
数を打つことによって、徐々に相手選手の体力を消耗させる。
そして、動きが鈍くなったときに、1発のストレートパンチを打つと効果的。
相手が元気なうちに、ストレートを打っても空ぶってしまう。
だから、まずはジャブのうまい打ち方を勉強するべき。(TETUYA/ライター)
(愛カツ編集部)

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