無機質感がおしゃれ！セメント小物で楽しむモダンなインテリア

道路などの素材に用いられるセメントは、DIYでもよく用いられるほどポピュラー。100均でも購入できるので、案外気軽に楽しめるのも特徴です。今回はそんなセメントを活用したインテリア小物のあるお部屋をまとめてご紹介します。

セメントの活用方法として多くの人が実践しているのがキャンドルスタンドです。こちらはミニタイプのキャンドルをセットできるように作られており、タグなどを添えてプレゼントにもぴったりなアレンジにしています。

こちらもミニサイズのキャンドルがセットできるように作られたスタンドです。比較的小ぶりなサイズなので、たくさん作って並べるとリラックス空間ができます。

セメントで大きいサイズの入れ物を作れば、植木鉢としての使い道が出てきます。こちらはすべてセメントの植木鉢で、観葉植物を植えています。棚にたくさん並べて、モダンなグリーンコーナーになっています。

こちらは正方形をかたどった鉢をセメントで作り、そこに多肉植物などを植えています。植木鉢というと丸い形状のものが多い中、あえて正方形にすることでカジュアルな風合いも生まれています。

多肉植物の中でもフェイクタイプは、100均でも購入でき手入れの心配もいりません。そこでセメントで小さな鉢植えを作り、フェイク多肉植物と組み合わせてインテリア小物を自作してみましょう。こちらはステンシルで独自のデザインを施しており、クールな印象の小物に仕上げています。

こちらはフェイクのエアプラントをセメントに飾り、ナチュラル感と無機質なテイストをしっかり融合させています。瓶やバインダーなどでよりカジュアル感を出しているのもポイントです。

セメントをたくさん使うことで、大きな作品を作ることも可能です。こちらは椅子の座面をセメントで作製して、小物を置く台として活用しています。観葉植物をおいて、ナチュラルな風合いもしっかり取り入れています。

こちらはビーカーなどを使った観葉植物で、そのスタンドとしてセメントを用いています。一見見た感じも意外性があるので、個性的なテイストでお部屋のワンポイントにもなります。

型があればセメントを流し込んでさまざまなものを創作できます。それらをさりげなく飾ってオブジェとしても活用できます。こちらは小皿のようなものをセメントで作り、棚の上に置いています。他のオブジェを見てもモノトーンでまとまっているので、うまく溶け込んでいるのがポイントです。

こちらは四角いケースのようなものをセメントで作り、フェイクの多肉植物やジャンク風なパーツを活用したオブジェを作っています。インダストリアルな質感やナチュラルな風合いが見事にミックスされており、スペースにおしゃれなアクセントが生まれています。

セメントは牛乳箱や紙コップで模れるので、意外と気軽なDIYができるのが魅力です。活用方法も自由自在なので、お好みの活用でお部屋を素敵に仕上げていきましょう。