かわいくて温もりのある子ども部屋作りのアイディア集

小さなお子さんがいる家庭では、毎日成長を写真に納めることが多くなるから、その時期にしかできない可愛らしいインテリアに挑戦したくなりますよね。そこで今回は、写真に残したくなる、可愛らしい子ども向けインテリア作りのアイディアをご紹介いたします！

こちらは、和室を子供部屋にした例。白をメインカラーにすることで、パステルカラーのアイテムを取り入れやすくしています！白い家具で床とワンクッションを置き、その上にパステルカラーのベビーアイテムを飾るようにすると、可愛い色合いが部屋に馴染みやすくなりますよ。

こちらは、青空と雲をイメージした可愛らしいインテリアの例です。小さなお子さんはつい目に入る物を手にとったり、口に入れたりしがち。壁を塗ってイメージチェンジしたり、子供の手の届かない場所を飾り付けたりする方法なら、安全にインテリアを楽しめますね。

モノトーンインテリアのお家なら、ベビールームもモノトーンで揃えたくなるのではないでしょうか？こちらはグレーを多めにしたモノトーン配色で、優しい印象に仕上がっている部屋の例です。また、オフホワイトや白に近い生成り色のウッドアイテムを取り入れると、温もりあるインテリアになりますよ。

和室に白系モノトーンの家具を置いた部屋の例。レゴ用収納ケースや、乗り物用おもちゃのブルーナボンボンなどの子供用アイテムは、白で揃えることで、ユニークでセンスが感じられる部屋になります！

可愛いドアシートが豊富な「サンサンフー」には、子供部屋にぴったりなデザインが沢山。「アニマルフレンド（デニー）」は、キョトンとした鹿さんの表情と、ピンクの配色が可愛らしいですよね！

こちらは、電話の子機を設置したコーナーディスプレイ。木の温もりが感じられる家型のオブジェには、黄色や緑、青など、小さな子供が認識しやすいはっきりとした色が使われていて、小さなお子さんが物の形や色を覚えるのにピッタリ。

イタリアのレードラプラスティック社の「ロディ」を飾った部屋です。ロディは赤黄青といったカラフルな色が沢山出ていますが、こちらのミントグリーンはナチュラルインテリアに馴染んでくれるカラー。部屋の可愛いワンポイントになってくれていますね。

「LOWYA」のティピーテントはシンプルで飽きのこないデザインだから、男の子の部屋にも女の子の部屋にもマッチしますよ。小さなお子さんが落ち着いて一人遊びするのにピッタリな空間です。

ハンドメイドの可愛らしい生成り色のぬいぐるみです。ちょっと眠そうな柔らかい表情が魅力的ですよね！小さなお子さんがつい触れたくなるようなファブリック製のぬいぐるみは、長く飾ってお子さんの幼少期からの記憶に残しておきたいものです。

ねずみのフレデリックやウサギのミッフィーといった、可愛らしい絵本のキャラクターのあみぐるみを飾ったディスプレイです。あみぐるみは触り心地が柔らかくて、小さなお子さんのいる家庭にピッタリのディスプレイアイテムですよ☆市販だけでなく、好きなデザインでハンドメイドするのもおすすめです。

ダッフィーとひつじのショーンを飾ったコーナーディスプレイ。お気に入りのぬいぐるみはいつも手に取れるような場所に置いておくと、お子さんが喜びますよ☆特に子供が小さい場合、口に入れても飲み込む心配のない大きなぬいぐるみは、メインの飾りとしておすすめです。

簡単な数字、アルファベットを飾ったカラフルな色や壁飾りの例です。はっきりとした色で塗り分けると、小さなお子さんが数字や文字を覚える助けになります。いつも指差しして言葉を教えてあげられるスペースを作ってみませんか。

「art of black」さんの黒地に白のクロス柄ラグマットを敷いた例。小さい子供はちょっとした衝撃で転んで膝をついたり、頭をぶつけてしまうので、こんな柔らかいキルト素材のラグを敷くと、おしゃれなだけでなく、怪我も防ぐことができておすすめです！

「art of black」さんの、王様の冠型の背もたれが可愛らしい子供用の椅子です。白く塗られた脚が可愛らしいポイント☆ご飯や本読みに使ったり、ぬいぐるみ置き場としても活躍しますよ。

可愛いお家形のキッズチェア「おうちのこいす」は、曲線的で温もりのあるデザインが特徴。写真のように、おやつや飲み物タイムにローテーブルとして使うのもおしゃれですね。

今回は小さなお子さんがいる家庭にぴったりなインテリアの作り方をご紹介しました。子供がまだ小さい場合、可愛らしいデザインと共に、子供が触っても怪我しないことも大切ですよね。今回ご紹介したアイディアやアイテムを参考に、ぜひこの時期ならではの可愛いインテリアを楽しんでくださいね。