うまくいったと思ったのに…。二回目のデートの誘いが来ない理由3つ

１回目のデート。会話も盛りあがり、相手も楽しそうにしていたのに、２回目のデートに誘われない。
誘われないので、こちらから「次会いたいな」と言っても、「まあ、いつかね……」とか「仕事で忙しいから」と言われて先に進まない。
どうしてなんだろう、と疑問に思っても、もちろん男子は答えてくれません。
でも、実は男子にこっそり聞くと、「2回目のデートに誘わない理由」は、はっきりと存在するのです。
今回は、その理由についてお伝えします。当てはまっていたら……注意してくださいね。

 １・食事のマナーがなっていない

「そもそも食べ物を残して、何とも思わないような子とは付き合いたくないです」(24歳・公務員)
「箸をクロスさせていた。別に結婚とか全然考えている訳ではないけれど、長期的には付き合えないよね」（28歳・IT）
これは男性にも同じことが言えますが、食べ方が汚い、食事のマナーがなっていないと確実に嫌われます。
なかなか自分の食事マナーは自分では気づけないもの。あと、「魚の食べ方が汚いのが嫌」という意見もありました。

２・おごってもらって当然の態度

「最初のデートなんでちょっといい店に行って、こっちが多めに出したんですよね。相手は財布すら出そうとせず。おごってもらって当然って子は次誘いたくないですね」（27歳・飲食）
「ごめん、ワリカンにして、と言った瞬間に目の色が変わった子がいた。もう次はないよね」（30歳・公務員）
昨今は男性側が全部払う、ということはほとんど無くなってきました。にもかかわらず、「全おごり当然」と考えている女性は少なからずいます。
少しでも多く出してもらったら「ありがとう」くらいは相手に伝えましょう。
また、払うつもりが仮に無かったとしても、お財布を出すフリくらいはしてくださいね。

３・店員への言葉遣いが悪い

「自分への態度と店員への態度が明らかに違う。そういう子を見ると、裏表がある子だと思って誘いたくなくなる」（27歳・ゼネコン）
「別に失礼というわけではないけれど、店員にタメ口。ぼく、公の場でタメ口使う人は生理的にダメなんですよね」（28歳・アパレル）
これもよく見たり、聞いたりする話です。
自分には敬語なのに、店の人には偉そうにしたり、タメ口。
こういう態度を取っていると、裏表があって人によって態度を変える人だと思われてしまいます。
人への礼儀については、男性（特に仕事のデキる男性）はよく見ていますよ。
もちろん、これは男性にとっても同じことで、店員に横柄な男性とは付き合わないほうがいいです。
*
もし、一回目のデートで上手くいったと思ったにもかかわらず、
次のデートの誘いが来なかったり、相手がデートをはぐらかせてしまう場合は、ここに挙げたような原因がないか振り返ってみましょうね。
（愛カツ編集部）