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彼に「俺の会話がヘタだからか」と思わせてしまう言動6つ【前編】

  • 2015.1.30
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一生懸命話しているのに、相手の反応がイマイチだったときは結構ショックですよね。自分がされて嫌なことは、相手にもなるべくしないことが人間関係を良好に築く秘訣です。これは恋愛関係でも同じこと。彼が話している最中のしぐさや言動で、相手を傷つけている可能性があるということを忘れてはいけませんよ。

今回は彼との会話中に気を付けておきたいポイントや、無意識のうちに彼にショックを感じさせている言動をピックアップしてみました。

■1.あいづちが下手

会話上手な人を見ると分かると思いますが、相手が気分よく話せるように上手にあいづちを打っているはずです。「そうなんだ。それでどうしたの?」と言ったり、相手の目を見て話を聞きながら頷いたりと、しっかりとコミュニケーションが取れていることが理解できます。

逆にあいづちが「ふーん」「へー」などのようなワンパターンだと、相手に「話がつまらないのかな」と思わせてしまうかもしれません。あいづち上手になれるように、コミュニケーション能力に長けている人の術を学び、うまくあいづちを打てるようにしましょう。

■2.リアクションもなく無表情

よく「会話はキャッチボール」だと言われますが、聞き手にまわっていてもしっかりとやり取りすることはできます。彼はあなたの表情から、どんな思いなのかをくみ取ることもあるはず。

それがリアクションもなく、まったく表情を変えないとなると、「自分の話が面白くないからなのか…」と思い、話をする自信を無くしてしまうかもしれませんよ。逆の立場ならどう接してほしいかを考えると、自然と対応の仕方も変化してくると思います。

■3.口角が上がらない愛想笑い

本当に楽しくて笑っている表情と、相手を気づかって笑っている表情は全く違います。特別面白い訳でもないのに、彼を気づかって愛想笑いをしてあげるのは、本当の優しさではないと思います。

愛想笑いをされていると気付くと、彼は逆に虚しさが残ってしまうかも…。愛想笑いだと気付かれないようにする秘訣は、口角を上げて笑うこと。それが難しいなら、笑ってその場をごまかそうとせずに、きちんと向き合って話を聞く姿勢を見せる事が必要でしょう。

引き続き後編でも、彼を無意識のうちに傷つけてしまっている会話中の言動を紹介しています。会話がうまくつながらないと悩んでいる人は、ぜひ次回もチェックしてみてくださいね!

(RUREI)

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