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まとめて収納しておくのに最適!パントリーの収納実例&アイディア☆

  • 2018.5.12

パントリーは食品や調理器具などを収納しておけるスペースで、大量に買い置きした食品やネット通販で一度にまとめ買いした日用品なども収納しておける、便利な収納庫です。今回はパントリーの収納実例&アイディアをご紹介します。

パントリー収納実例&アイディア☆

風通し良い場所をパントリーとして採用すれば、明るく清潔感があるスペースになります。棚にあるニトリのインボックスにフタをセットすれば、見た目もすっきりとした印象に。布はカーテンのように掛けて広い部分をカバーしたり、ボックスの上に広げて中が見えないようにしておくこともできる、便利なアイテムです。

パントリーは食品や調理器具、日用品などあらゆるものを置いておくことができます。こちらはキッチン近くにあると便利な工具や文房具、取扱説明書なども置いていますね。 

ケースを重ねて使用すれば、食品や小型家電など様々なものを収納でき、キャスター付きなら移動させるのもラクなのでスペースがあれば取り入れたいアイテム。特に種類が多い日用品のストックは、まとめて入れておけば、いざ使いたい時にすぐに取り出せるので便利に使えます。 

そのまま出しておいても絵になるガラス瓶や琺瑯などを並べれば、雑貨ショップのような雰囲気に。季節の瓶詰めの保管は、暗く温度変化の少ない場所が適しているので、パントリーがちょうど良くおすすめです。 

調理器具は種類が多いとキッチンのスペースを取り、収納に困ってしまうこともありますよね。パントリーなら収納場所を確保でき、重くても取り出しやすい位置にあれば、片付けも簡単で便利に使えます。 

防災対策のために備えておきたい非常食はまとまった量になることが多いので、できれば定位置に置いておくスペースを確保したいもの。日常的に使用するパントリーなら、他の場所に置いておくよりも食品の賞味期限の管理等がしやすいなどのメリットがあります。 

パントリーがダイニングやリビングから見えやすい位置にあっても、扉が付いていれば生活感やごちゃつき感などを感じさせません。キッチンのインテリア性も維持し、明るく清潔な印象を保てます。 

こちらはパントリー内に設けられた個別スペース。内部にコンセントを取り付けているのがポイントで、PCやタブレット、スマートフォンなどの充電が可能です。 

天井から床までのスペースを活かした大容量のパントリーなら、豊富な収納量が期待できます。ラベリングをしておけばどこに何があるのか一目瞭然なので、目当てのものを探す時も安心です。 

天井から床までのスペースをフル活用できる場合、収納のコツは使いやすさを意識した配置にあります。上段は季節毎に使用するものや使用頻度の低いものを中心に、中段には使用頻度の高いもの、下段は調理器具など重量のあるものをメインに配置すると、使い勝手の良い収納が完成します。 

カレンダーやお子さん関連のお便りなど、頻繁に確認したいものは見やすい位置に貼っておきたいですよね。パントリーの扉裏なら場所をとらず、表からは見えないためごちゃつきも感じられない最適なスペースです。

限られたスペースを有効活用するなら、ケースをスタッキングして使用するのがおすすめです。中身に合わせて深さの異なる引き出しを組み合わせれば、多くの種類のものを効率よく収納できます。 

デッドスペースをできるだけ作らないようにすると、収納力が高まります。こちらは引き出し、ボックスともに持ち手があるのでどの位置でも取り出しやすいのがポイントです。 

こちらは主にファイルボックスを採用されている実例。収納するものによって、幅の異なるファイルボックスを取り入れています。高い位置でも丸い持ち手があるので取り出しやすいですね。 

上段に粘土ケースをスタッキングして、パントリー収納されています。右サイドはデコラティブなラベリングが施されており、シンプルな粘土ケースのアクセントになっています。 

こちらはキッチン内に設けられた、扉付きのパントリー。キッチン内にあるとダイレクトにアクセスできるので、動線良く使用することができますよね。 

先ほどの写真の右側には取り出しがスムーズなスライド式引き出しが7段あります。ワンアクションで取り出せるため、日頃からよく使用する食品や雑貨などを種類ごとに入れておけますね。 

先ほどの引き出しにはサイズがぴったり合う、セリアのBOXをセットしています。ひとつの引き出しに2つ並べることで、簡単に見分けやすく収納することが可能です。 

こちらはホームセンターなどで購入できるダボレールを取り付け、収納量をUPさせた実例です。材料は、ダボレール(棚柱)・棚板・棚受・ビスで、棚板はスペースに合ったサイズにカットしたものを使用します。耐荷量はメーカーごとに異なるため、設置の際は事前に確認しておきましょう。 

こちらは、先ほどの棚に実際に収納されている写真です。棚板の間隔は収納するケースや入れるものの高さに合わせて自由に変えられるのでムダな空間が減り、ジャストフィットの収納が実現します。また、収納する中身が変化した時には棚板を動かせばよく、そのフレキシブルな使い心地も魅力的ですね。 

まとめ

いかがでしたか?食品や調理器具などをまとめて置いておくことができるパントリーを活用すれば収納の悩みも解消され、家事の効率が上がりますよね。ぜひ実例やアイディアを参考に、パントリーを素敵に使いこなしてみてくださいね。

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