1. トップ
  2. 恋愛
  3. 打開策は…?「女として見れない」と告白を断る男の真意3つ

打開策は…?「女として見れない」と告白を断る男の真意3つ

  • 2018.5.11
  • 1582 views

自分から男性に告白したことのある方もいると思います。断られた経験のある方もいるでしょう。
それに対して、「女として見れない」と理由を告げる男性がいます。いったいどんな目で見ているの?と思ってしまうこともある。さて、そのときの男性の真意とは?

■1:家族や兄弟のように感じてしまう

好きな男性と、気軽に二人で会ったり、隠しごともなく何でも話せたりするのは、憧れの関係でしょう。しかしそれは男性のなかに、“恋愛感情がまったくない”からこそ成立している場合があります。
家族や兄弟、もしくは男友だちのような感覚で接してしまっているんです。距離が縮まり過ぎているんですね。そうなると告白をしても、「女として見れない」と言われても仕方がありません。
打開策としては、“距離を取る”こと。少し離れたときにどう感じるのか。会う機会を減らし、男性のなかに、「寂しい」「会いたい」といった感情が湧き上がらせる。
もしくは、さらに接近して猛アタックをかけるか。これ以上、いまの距離で付き合い続けても埒があきません。手に入れたいと思うのなら、勝負を賭けるしかないかも……?

■2:セックスが考えられない

付き合ううえで、“セックス”という行為はとても重要。男性のなかには、“エッチしたい=好き”という感覚の持ち主も多くいます。そこまで極端ではなくても、「好きな人とエッチしたい」と思うのは自然ですよね。
「セックスが考えられない」ということは、性的魅力が感じられないということ。理由としては“男っぽい”、もしくはこちらも、“男友だち”のように接してしまっていたということが考えられます。
そうなると打開策としては、女性の部分をアピールしなくてはなりません。いつもパンツばかり履いているようなら、スカートにしてみる。露出を増やすなども効果があるかもしれません。会うときは、しっかりメイクをするというのも良い心掛けです。とにかくまずは、自分のなかでも、女性としての意識を高める必要があります。

■3:これ以上迫らないで欲しい

残念ながら、男性として“拒絶”の意志表明である場合もあります。「女として見れない」と伝えることで、シャットアウト。これ以上は迫らないで欲しい……と願っています。
しかし、単なる拒絶ではなく、「今の関係を維持したい」という理由がある場合もあります。良好な関係を壊したくないから、「女として見れない」と言ってバリアを張るわけです。
こういった場合、打開策として挙げられるほど有効なものはないかもしれません。もう、時間をかけるしかない。親しい関係を続けていれば、男性の感情が揺れ動くときもきっとあるはずですから。
でも、もしかしたら別の女性のものになってしまう場合もある。それを見届けることになるかもしれません。どっちを選ぶかは、あなた次第かも……。
いかがでしたか?
「女として見れない」と言葉を発してしまうことで、男性のなかのイメージが固定してしまう場合もあります。
だからまずはこの言葉を言われないよう、最低限、女らしさを保つ必要があるでしょうね。(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)

の記事をもっとみる