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初夏の陽気を爽やかに過ごせる。涼し気な雰囲気漂うオシャレなお部屋まとめ

  • 2018.5.11
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汗ばむ陽気が続く今日この頃、お部屋のインテリアも季節に合わせて、涼し気で爽やかな雰囲気に模様替えしたくなりませんか?今回は初夏の時期にふさわしい、涼し気でオシャレなお部屋作りのために、参考にしたいインテリアなどをご紹介していきます。

明るめのカラーを多めに取り入れた、ナチュラルな初夏向けインテリア

お部屋の明度を上げて、涼し気な雰囲気を演出

お部屋を初夏らしく見せるために、まずはインテリアカラーに注目してみましょう。内装やインテリアグッズの色合いを明るめにすることで、涼し気で爽快感のある空間にすることができます。こちらでは、全体を明るめのナチュラルカラーで固めつつ、アクセントとしてビビッドなブルーのチェアを置き、より初夏らしさを演出しています。

また、インテリアカラーの明度を上げるとともに、色数も減らすことで開放感が生まれ、より涼しさを感じさせるお部屋にすることができます。ナチュラルな雰囲気を醸し出しつつ、初夏らしいお部屋に模様替えしてみたい方は、こちらのインテリア例を参考にしてみるとよいでしょう。 

シックな雰囲気漂うリビングルームも、意図的に白や明度の高いブラウンを取り入れることで涼し気な雰囲気に。空間に白を多めに取り入れて元のお部屋の魅力を引き立たせるとともに、初夏の陽気にふさわしいインテリアに仕上げています。 

男前なテイストをキープしつつ、初夏らしい涼し気な雰囲気を感じさせるリビングルームにしたいのであれば、こちらのインテリア例が参考になります。全体的にインテリアカラーの明度を上げて、TVボードやケーブルドラムアレンジのテーブルなどで男前なスタイルをアピールしていますね。 

明るめのブルーをプラスして、爽やかさをアピール

お部屋にクールで涼し気な魅力を与えてくれる

海や空を思わせるブルーは、初夏から夏にかけてぜひともインテリアに取り入れたいカラーです。特に、ブルーと白の組み合わせは解放感とクールな魅力を強め、より爽やかなお部屋になりますよ。こちらのインテリア例では、明るいターコイズブルーと白の組み合わせが、涼やかで上品な印象を与えています。 

パステル風のブルーの扇風機やキャビネットをレイアウトすることで、フレンチシャビーなテイストを損なわずに、初夏らしいお部屋に仕上げています。赤いギンガムチェックのソファもいいアクセントになっていますね。 

観葉植物を取り入れて、初夏らしさをプラス

涼し気な雰囲気を感じさせる観葉植物をチョイスするのがベター

お部屋のインテリアとして取り入れる機会の多い観葉植物も、涼し気で優しい雰囲気のものを選ぶと、初夏らしさを増すことができます。小さめの葉っぱでソフトなグリーンの観葉植物をテーブルや窓辺などに置くことで、一段と爽やかな初夏らしいお部屋に仕上がっていますね。 

ホワイトインテリアは、それだけで涼し気な雰囲気を感じられますよね。さらに観葉植物のナチュラルなグリーンをレイアウトすることで、より初夏らしく、かつ居心地の良い空間にすることができます。こちらのインテリア例のように、壁面やカーテン付近に小さめのものを置くだけでも、初夏らしい涼やかさを演出できますよ。 

TVカバーを利用して、より爽やかなお部屋に

涼し気な素材を使ったカバーを活用

リビングルームをより涼し気な雰囲気にしたいのであれば、TVカバーを利用するのもオススメです。リネンやコットンなどのシーツを使うことで、ナチュラル感と爽やかな雰囲気がプラスされ、より初夏らしいお部屋にすることができますよ。 

こちらのリビングルームでは、TVにレースのカバーを掛けることで、涼し気な雰囲気とともにカントリーなテイストもプラス。このように、TVカバーの素材やモチーフを工夫することで、お部屋にプラスアルファの魅力を与えることができます。 

初夏らしいお部屋作りのために、オススメのオシャレなインテリアグッズ

組み合わせ方によって、初夏の雰囲気漂う空間を演出できる

こちらのリビングダイニングのインテリア例は、コンフォート感を重視したリゾートな雰囲気漂う空間演出に力を入れています。ブラインドカーテンもブラウンにすることで、よりリゾート感が増しますね。インテリアカラーに涼し気なブルーやグリーンを取り入れることで、初夏にふさわしいお部屋が完成しています。

リビングエリアのテーブルには、「REMBASSY(レンバシー)」のミズ・ヘリングローテーブルをレイアウト。ナラ特有のソフトなナチュラルカラーが、涼し気な印象を与えてくれます。また、天板のヘリンボーン模様が実にダンディかつスタイリッシュで、変化に富んだ魅力に溢れていますね。 

シンプルながらもコンフォート感に溢れたデザインが魅力の「REMBASSY」のマニ・ソファ。どのようなインテリアスタイルにも合わせやすいのが魅力です。ファブリックの素材やカラーも好みで選べ、先ほどのリビングの中では若葉を思わせるようなグリーンが使われています。 

マニ・ソファと合わせて使いたいのが、同じく「REMBASSY」のマニ・サイドテーブル。シンプルかつ木材のナチュラル感を活かしたデザインで、サイドテーブルとしてだけでなく、ちょっとした収納スペースにも利用できます。無垢材のオイル仕上げなので、使い込むごとに深みが増し、より魅力を増していきますよ。 

ダイニングエリアで一際スタイリッシュな魅力を放っているのが、「APROZ(アプロス)」のルイジアナ・ペンダントライトです。シャープでメタリックなシェードは、モダンな雰囲気を漂わせ、かつクールな魅力に溢れていますね。それでいてほかのインテリアと馴染みやすく、アクセント使いしやすいのもポイントです。 

ゆったりリラックスしやすい初夏のイメージのリビングルームにしたいのであれば、こちらのインテリア例を参考にしてみてはいかがでしょうか?ソフトなグリーンの壁面に、ポップでモダンなテイストのインテリアグッズがバランスよく並んでいます。優し気でキュートなウンベラータを飾ることで、爽やかで過ごしやすい空間に仕上がっていますね。 

家族でリラックスしやすい空間作りのために欠かせないのが、ゆったり座ったり寝ころべる大きめのソファです。「HUKLA(フクラ)」のカストール・ワンアームは、奥行き93cm、幅183cmの大きめサイズ。しかもフィット感に優れたクッション性のため、長時間座りっぱなしでも疲れにくいです。 

リビングに使うローテーブルにちょっと個性を出したいのであれば、「カリモク ニュースタンダード」のカラーウッド・プレーンテーブルがオススメ。幾何学的ながらも、クリ無垢材特有の板目とナチュラルな色合いが温かみを感じさせ、違和感なく取り入れることができます。 

曲線と直線が融合したスタイリッシュなデザインの「LE KLINT(レ・クリント)」のペンダントライト。そこにあるだけで、空間にモダンな雰囲気を与えてくれます。また、シェードのクールなホワイトカラーは爽快感も感じさせ、初夏らしい涼し気なお部屋作りにオススメです。 

爽快感を出すために、ブルー系のグッズをお部屋に飾りたいのであれば、こちらのアートはいかがでしょうか?「STILLEBEN(スティールレーベン)」のイーダ・レルク&ムーベは、ブルーの背景の中でグラスに生けられた白い花と一冊の本をモチーフにしたアート。どこかアンニュイな魅力と、スタイリッシュな雰囲気を醸し出しています。 

まとめ

今回は、初夏のお部屋の模様替えのために、涼し気なお部屋にするためのコツやオシャレなインテリアグッズなどをご紹介していきましたが、参考になりましたでしょうか?ますます暑くなってくるこれからの時期を乗り切るためにも、居心地よく爽やかなお部屋作りに取り組んでみてくださいね。

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