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美しきホラー映画へのオマージュ。グッチの写真集『Disturbia』、1000部限定で発売

  • 2018.5.10
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グッチが2018年プレフォール コレクションをテーマにした限定版写真集『Disturbia』を発表。ロンドン、銀座、シンガポールのドーバー ストリート マーケット、パリのトレーディング ミュージアム コム デ ギャルソン、ミラノとソウルのディエチ・コルソコモ、代官山 蔦屋書店といった限定されたショップ、それにIDEAのオンラインショップ(http://www.ideanow.online/)にて、1000部限定で発売される。

グッチ写真集『Disturbia』(1000部限定)¥8,500

ニューヨークを拠点とするアーティストでフォトグラファーのピーター・シュレシンジャーがローマで撮影したこの写真集のロケ地は、イタリアの映画監督、ダリオ・アルジェントのホラー作品が持つ独特な雰囲気へのオマージュとして選ばれた。アルジェント自身の手書きメモが残された『インフェルノ』(1980年作)のシナリオが、写真とともに構成されたページなどもある。

ロケ地には『インフェルノ』やアルジェントの監督デビュー作である’70年作『歓びの毒牙』の撮影で使われた、’33年設立のジョージ・イーストマン歯科医院のアウラ・マグナ(講堂)や、’15年から開発が始まった建築特区であるコッペデ地区、’36年に建てられたアールデコ様式のホテル メディテラーネオ、トルローニア公園内に建つ1840年竣工のリバティー様式の館、カシーナ・デッレ・チヴェッテ(フクロウの家)なども。映画のダークな世界観とともに、ローマの裏名所を周遊している気分を味わえる。

アレッサンドロ・ミケーレによるグッチの2018年プレフォール コレクションを、ダリオ・アルジェントの映画の舞台となったローマの各所でピーター・シュレシンジャーが撮影。独特のダークな雰囲気が味わえる

 

版元のIDEAはアンジェラ・ヒルとデイヴィッド・オーウェンが2009年にロンドンで立ち上げた出版社。グッチのこれまでの限定版写真集、デレック・リジャーズの『Hortus Sanitatis』(’17年)とアリ・マルコポロスの『Epiphany』(’16年)も同社から出版されている。代官山 蔦屋書店 2号館1階 ブックフロアでは、2018年5月18日(金)〜31日(木)の期間で今回の『Disturbia』のフェアを開催。「アルジェント作品の雰囲気を探求することはとてもエキサイティングでした」と語るシュレシンジャーが、グッチのコレクションと向き合った、ユニークなプロジェクトの世界観をじっくりと味わって。

『Disturbia』刊行記念フェア
開催期間:2018年5月18日(金)〜31日(木)
会場:代官山 蔦屋書店 2号館1階 ブックフロア(東京都渋谷区猿楽町17-5)
時間:7:00〜2:00

グッチ ジャパン カスタマーサービス
0120-88-1921
www.gucci.com


text : Shiyo Yamashita