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ヴィンテージの味わい&温かみがイイ!古木(こぼく)インテリアをお部屋にプラスしよう

  • 2018.5.10
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ヴィンテージ、男前というイメージのある古木ですが、実はどんなインテリアとも相性は抜群。カントリー風や北欧風など、お部屋のイメージに合わせて古木のカラーや模様を調節して、味わいのあるお部屋を作ってみませんか?

古木(こぼく)の味わいでワンランク上のインテリア

床材を古木にして全体をヴィンテージ風に

床はお部屋のイメージを決める重要ポイントです。床材を古木にするだけで、一気におしゃれな雰囲気になります。画像のように色の違いのある古木などで合わせるのも面白いですね。

カントリー風の優しい印象のお部屋にも、古木はぴったりです。他の家財にもヴィンテージ感を出すことで、より全体が統一された印象になります。 

クラシカルで味わいのあるお部屋を作りたいなら、古木床は絶対に外せません。古い外国映画に出てきそうな、とても素敵なお部屋に仕上がっていますね。 

お部屋だけでなく、洗面所に使っても素敵ですよ。洗面台下の扉にも木目調を用いたり、洗濯機の上に麻袋をかけたりと、家電、インテリアと古木がチグハグにならないよう、とてもよく気を使われていますね。 

ブラックボードとの相性は抜群!

古木とブラックボードの相性はとてもよく合います。もはやカフェ風の定番ともなっているブラックボードですが、ブラックボード周りに古木を置くことで、よりインテリア上級者の雰囲気になります。 

外国の古い黒板風にも見えるブラックボードと古木のアイディアです。ブラックボードの前にものを乗せられる棚を置くことで、収納力もアップします。古い洋書などを置いて、趣を出してみるのも良いですね。 

古木をプラスしたインテリア達

壁を古木にして

床だけでなく、壁に古木を使ってみるのも素敵ですよ。大きなお花やドライフラワーなどを飾ってみたり、壁にクラシカルなイラストや写真を飾ってみるのも良さそうです。 

壁や建具なども古木で統一して、どこかにワンポイントで色味をつければアクセントになります。画像は床も含め全て古木風になっていて、どこか懐かしくて落ち着く雰囲気が出来上がっています。 

棚を古木にして

味わいのある古木の棚なら、どこにどう置いてもしっくりくるはず。ちなみに画像はお手洗いに置かれた棚です。落ち着きたい場所にこそ、優しい味わいの古木インテリアを置いてみては? 

古木風ドアに色付けをして

古木風のドアはそれだけでも素敵ですが、カラーリングを施すことでおとぎ話に出てきそうな可愛らしいドアに大変身。落ち着いたドライリースも、ドアととてもよく合っていますね。 

靴箱を古木に

クラシカルな取っ手のついた古木風靴棚があれば、玄関を入ってすぐのお客様にもおしゃれなおうちの印象を与えることができます。上に飾るものにもこだわってみましょう。

食器棚を古木に

あまり人に見られたくない食器棚も、こんな素敵な古木風食器棚ならあえて見えるところに置いておきたいものですね。同じ材質で作られた小さな棚も可愛らしいですね。 

古木風小物ラック

普通の木材を古木風にペイントすることも可能です。自分好みの木材が完成したなら、それらを使ってdiyをするのも楽しそう。例えばちょっとした小物入れや小さなラックくらいなら、初心者さんでも簡単に作れますよ。 

テーブルを古木に

ソファーと合わせるローテーブルを古木風にして、メルヘンで可愛らしいお部屋を作ってみては?古木のテーブルと合わせた学校風の子供用チェアもとてもいい味を出していますね。 

鎧戸にも古木を

外国風の窓といえばの、フレンチドア。どんな素材で作っても可愛く仕上がりますが、古木で作ることでよりレトロで外国カントリー風な印象になります。 

まとめ

古木風は普通の木材からでも作ることができます。自分好みのカラーやテイストを調整して、ぜひインテリアの一部として加えてみてください。きっと素敵な味わいのあるお部屋になりますよ。

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