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失恋の苦しみを和らげる方法4つ

  • 2018.5.10
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恋愛をしている時はとても心が満たされますが、付き合いが長ければ長い程、失恋した時のダメージが大きくなります……
もし、「この人と絶対結婚する」と思っていた相手と失恋すると、立ち直れないくらいショックを受けることもあるでしょう。
でも、いつまでも悲しんでいるわけにはいきませんよね。
今回はそんな失恋の苦しみを和らげる方法をご紹介します。

①声を出して思いっきり泣いてみる

「私はひたすら声を出して泣きます。一緒に住んでいる両親はとても心配していたけれど…」(27歳・看護師)
「◯◯のバカヤローって、大声を出して叫んだらスッキリした」(22歳・学生)
悲しい時は素直に、悲しい気持ちを否定せずに、涙が枯れるまで泣いてもいいのです。
子供のように大声を出して泣いてもいいでしょう。
大人になると悲しくても大声を出して泣くことは無くなりますよね。
悲しいときはこらえないでください。
思いっきり泣いて、悲しい気持ちを吐き出してしまいましょう。

②親しい友人に聞いてもらう

「やっぱり、失恋したら頼りになるのは友人。いつも助けられています」(25歳・貿易)
「タラレバ娘。みたいにいつも3人で恋活してます。一人だとつらいから」(30歳・IT)
悲しみを自分だけで抱えていると押しつぶされてしまうもの。
そんなときは、誰かに思いをぶちまけてみましょう。
それだけでも、心が軽くなりますよ。
あまり周囲に迷惑をかけたくないというスタンスの人でも、こういう時くらいは頼っちゃいましょう。
もちろん、友だちには迷惑を掛けてしまうので、立ち直った後はフォローするのを忘れずに。
また、友だちが失恋したときにはあなたも力になってあげましょうね。

③見た目や持ち物を変えてみる

「ベタだけれど……髪の毛を切って気持ちを変えました」(26歳・広告代理店)
「使っていたバッグを変えて、新しい色のにしてみたら、気持ちが軽くなった」(28歳・サービス業)
失恋から立ち直る方法として、自分の見た目の印象を大きく変えてみるのもベタですが、ありです。
周りの人から「失恋したのかな?あの人」と突っ込まれてしまうこともあるかもしれませんが……
不思議なことに、見た目を変えるだけで精神的にも新しく生まれ変わった気分になれます。

④新しい習い事を始めてみる

「失恋を気にやりたかったベリーダンスを習い始めたらハマってしまった」(26歳・メーカー)
「彼との時間が無くなったので、英会話に力を入れてみたら、新しい出会いが見つかって」(27歳・証券)
何かに没頭していると、悲しんでいること自体を忘れられることもあります。
また、新しく出会いのきっかけにもなり、素敵な相手が見つかることも。
もしやりたかったことがあるなら、ちょっと勇気を出して新しく始めてみましょう。
できるなら、女性だけが集まる習い事ではなくて、男性の受講者も居るといいですね。
もちろん、出会いを目的にするのではなく、大事なのは「新しいことを始めること」。
彼が居なくなるのはとても悲しいですが、その代わりに得られるのは時間。
悲しんだ後は新しいことにトライしてみましょう。

とことん悲しんだ後は引きずらない

悲しみを引きずると、どんどん悪循環に陥ってしまいます。
顔に悲壮感が漂っていると、何をやっても上手くいきませんし、新しい出会いも生まれませんよね。
失恋はいつかは癒えるもの。でも、その間はとても辛く悲しいですよね。
今回お伝えした方法を、苦しい失恋を少しでも和らげるのに役立ててみてくださいね。
(愛カツ編集部)

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