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妖怪男ウォッチャーがアラサーOLのお悩み解決!5年付き合っても結婚話が出ない編

  • 2018.5.9
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今回の相談者はオレンジさん(31歳、企業の受付)、パートナー(31歳、IT系勤務) 「毎日好きって言ってくるのに、どうして結婚してくれないの?他の人にすべき?」5年付き合っている彼と結婚の話が出ず、この先がないと思ってしまう......。アラサーOLのこの悩み、ブログ「妖怪男ウォッチ」で大人気の妖怪男ウォッチャー・ぱぷりこが解決します!

今回のお悩み

毎日好きって言ってくるのに、どうして結婚してくれないの?他の人にすべき?

彼とは5年の付き合いです。彼が一目惚れをしてくれて、彼からマメに連絡が来て、遊ぶようになり付き合い始めました。仲が良く、毎日「大好きだよ」「ずっと一緒にいようね」と言ってくれるけれど、「結婚」の話が出ることがなく、この先どうなるのかがわかりません。結婚式場を見にいったこともあるけれど、その先に進みません。相手のご両親とも仲が良く、一緒にごはんにも行く仲です。また、ずっと同棲をしているので夜の行為がありません。もともと、彼は男性にしては珍しく性欲がない人であり、「子どもが欲しいからこの先が不安」と話すと、「子どもを作るときはするよ」などと言います。さらに仕事が忙しく、一緒に旅行にも行けません。インドア派の彼なので、ようやく取れた休みの日はほぼ家にいたいと言われてしまいます......。そして、「この先がないかもしれない」と思った矢先、年に数回メールのやり取りをするだけ、かつ年に1度大勢で会うか会わないかという、知り合って10年ほどの男性に、興味を持ち始めてしまいました。10年も知り合いなので、恋愛感情があるわけではないけれど、「今からそのようになることはあるのだろうか」と考えてしまっています。仮に彼と別れたとしても、これまで付き合った人は全員、友達や友達の繋がりがある人で、また付き合うと長いため、付き合った人数も多くありません。そんな中、この年齢でどうやって新しい人と出会ったらいいのかわからなくて不安です。

■「彼が結婚の話をしない」「彼と生活が合わない」2つの課題

「長く付き合ってる彼が結婚の話をしてくれない」。これは、長く付き合ってるロングラン彼氏がいるアラサー女子の多くが経験しているお悩みです。アラサーで婚活を始めると、最初に「結婚」の具体的な話が出やすくなりますが、20代半ばから付き合ってると、「なんとなく結婚するのかな?」と期待しつつあっという間に数年が経過......なーんてのはよくあること。オレンジさんの問題は、2つに分解できます。

Check!

彼が結婚の話をしてくれない。でも自分は結婚したいから不満彼との生活スタイルが合わず、「この先が不安」と思ってしまう

両者は別の問題なので、それぞれ考えていきましょう!

■「長く付き合ってる彼と結婚の話が出ない」ときのチェック項目

まずは、「彼が結婚の話をしてくれない。でも自分は結婚したいから不満」問題から。「結婚しそうなのにしない」場合、下記のチェックリストを確認してみましょう。

Check!

自分に結婚願望はあるか→アリ相手に結婚願望はあるか→アリどういう結婚をしたいかわかっているか→?自分の結婚願望を相手に伝えているか→たぶん伝えている?結婚について話し合っているか→断片的?

オレンジさんの場合、2人に結婚願望があることはわかっています。そして、一緒に結婚式場を見に行ったり、子どもの話をしたりなど、結婚をほのめかすことも経験しています。ですが、肝心の結婚そのものについては、きっちり話し合ったりはしていない様子。 それに、相談から「結婚はしたいけど、具体的にどういう結婚をしたいか」という、オレンジさんの望みがあまり見えてきません。

■いつまでに、どういう結婚をしたい?

で、オレンジさんがどういう結婚をしたいか、その具体的な中身とスケジュールって、すごーく重要です。例えば、「33歳までに子どもを産みたいから32歳までに結婚したい」という場合、逆算すると、30歳ごろから相手と結婚について話し合う必要があります。そのまま「そうだね!明日入籍しよう!」となるなら話は別ですが、実際は「仕事が落ち着くまで待ってほしい」「返事は半年後でもいい?」「仕事が忙しすぎてうつ病」「転職したから今すぐ動けない」など、想定外のスケジュール遅延がバンバン発生します。私や友人の何人かは半年で結婚の話を固めましたが、自分と相手のスケジュール調整だけでもめっちゃ大変です。ここにそれぞれの親族事情も入ってくるとさらにヤバイ。最低でも1年は時間をかけたいところです。 

■プロポーズされたいよね。でも必要なら自分から切り出そう

さーらーに!よくあるのが「プロポーズされたいから相手の行動を待っている」パターン。わかる。わかるよ。女子なら、素敵ディナー・花束バサー・指輪パカーなプロポーズをされたいという気持ち、わかります。し・か・し!こと結婚に関して言えば、男性と女性の時間感覚はまったく違います。彼女側は毎年イベントごとに「そろそろプロポーズされるかな」と待ってるのに、彼側は「今の仕事で落ち着いてからだから、5年後ぐらいに結婚できたらいいなー」なんて悠長に考えているもの。

男性は女性が思っている以上に、結婚についてゆるふわにしか考えていません

(ほとんど考えていないことも多々あります。)シビアですが、これが現実。全世界の乙女が感動するプロポーズをここぞというタイミングで出してくれる王子様はほとんどいません。なので、彼が具体的な結婚の話をしないなら、自分から言っちゃうのもぜんぜんアリ。「女は愛されてなくちゃ」「受け身でなくちゃ」という風潮はまだ根強いですが、「私はこれぐらいの年齢までにこういう結婚がしたいんだけど、あなたはどう思う?」と自分から話を切り出す女子はちゃんといますし、こういうタイプは自分が望む結婚を確実に決めています。

■結婚は生活。もし彼と一緒の結婚生活を想像できないならお別れも

なので、まずオレンジさんは、彼と具体的な結婚の話をする前に、自分の中で結婚生活のイメージをゴリゴリに具体化させておく必要があります。具体的な結婚生活のイメージをしておくことは、大きなメリットがあります。それは「本当にこの人と結婚できるの?」を考えられる、ということ。よく結婚願望がある女子は「入籍&結婚式&既婚ステータスをゲットする」ことに意識が向きがちですが、それよりもこれから24時間続く「結婚生活」を考えなければなりません。相談を見る限り、オレンジさんは「夜の営みがないことが不満」「一緒に旅行などに行けないことが不満」といった、生活スタイルが合わないことが不満の様子。彼が結婚の話を切り出さないよりも、こちらの方がクリティカルかなーと思います。「子作り以外でもセックスしたい」「たまには外出したい」こういう希望があるなら、きっちり伝えましょう。もし彼が自分の希望を優先するようなら、結婚してからもずっとその生活が続きます。だとしたらさっくりお別れをした方がよさげです。

結論!

■自分の結婚願望を具体化。それを相手に伝える

オレンジさんが抱える課題の解決案は下記の2つです。

彼が結婚の話をしてくれない。でも自分は結婚したいから不満

→自分がどういう結婚をいつまでにしたいかを具体化。スケジュール遅延が発生するようなら、自分から切り出す。

彼との生活スタイルが合わず、「この先が不安」と思ってしまう

→自分の願望を相手に伝える。もし彼が変わる気がないなら別れを考える。

ポイントは「自分の願望を具体化して、相手に伝えて、相手の反応を見る」こと

オレンジさんは断片的に「結婚したい」「子どもが欲しい」「たまには外に行きたい」と伝えてはいるのだと思いますが、おそらく現状ではオレンジさんが全部折れており、「彼は不満がないけれど、オレンジさんが不満を抱えている」という状態です。 この現状は、結婚するには不安すぎます。 オレンジさんが悩むのも当たり前。なので、この不安な現状を変える行動をしてみることをオススメします。

もう1度はっきりと彼に、現状に対する自分の不満と要望を伝えてみてください

要望を伝えることは、結婚生活の予行演習です。もし、彼がちゃんと話を聞いて話し合ってくれるなら、結婚をしてなにか問題があっても対処できるし、もしそうでないなら「彼と別れて別の人と付き合う」方にガッツリ舵を切ってしまっていいでしょう。出会いは、探そうと思えばいくらでも手段はあるので、そこであまり尻込みせず、「自分はどういう結婚生活をしたいのか」「その相手は彼で大丈夫なのか」を知るために、しっかり彼と向き合って話し合ってみてはいか がでしょーか!ぱぷりこでした。

イラスト/小迎裕美子