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北欧は冬だけじゃない!北欧食器で涼やかなテーブルコーディネート

  • 2018.5.9

北欧雑貨といえば、温かみのあるデザインが多く冬のイメージを持っていませんか?中でも人気のiittala(イッタラ)にはガラスを使った食器やインテリアが多く、夏らしいものも沢山あるんです。私もiittalaが大好きで沢山使っているので、おすすめを今回はご紹介しますね!

キラキラ輝くガラス食器で一気に夏模様。

まずは簡単にグラスから

定番中の定番。カルティオ

裏向けると三角すいを切ったようなデザイン。イッタラでは大人気のシリーズ。定番の色とは別に、季節限定の色も販売されるのでコレクターさんも多いです。

飲み物を入れるとこんな感じ。とってもシンプルなフォルムなのに、涼やかでおしゃれですよね。 

最も長い歴史を誇るアイノ・アアルト

水の波紋をイメージされたデザインで、手にフィットするユニバーサルデザイン。表面につけられているデコボコは、冷たい物を入れた時に濡れた表面で手を滑らせないようにと、細やかな心遣いから生まれたそうです。 

定番色は5色。色のついたグラスはちょっと…て思う人も多いですが、飲み物を入れてみるととってもかわいいのでチャレンジしてみてください! 

ワイングラスにもなるレンピ

重ねて収納できるから場所をとらないレンピ。飲み物を入れるのはもちろん、野菜スティック入れたり、パフェを作ったり、食器としても活躍します。友達が遊びに来たときとかに、使うとおしゃれでかわいいですよ! 

マウスブローで作られているフローラ

こちらは以前あったものの復刻版で、お花模様がとってもかわいいです。グラスだけでなく、ボウルやピッチャーもあり食卓が華やかになります。 

平たいフローラにお花を入れたらこんな感じ。たまんないくらい愛らしいですよね。他にもグラスの種類は沢山あります。デザインのモチーフは、氷河や氷の溶ける様子だったりとフィンランドらしいものが多いです。食器だと手を出しにくいっていう方も、グラスからだと取り入れやすいですね! 

食器も一緒に使ってより涼やかに。

ギフトでも人気のカステヘルミ

朝露をイメージしてデザインされたカステヘルミ。ボウルやプレートがあります。かわいくて、手持ちの食器がグンと引き立ちます。 

フルーツやヨーグルトを入れたりするとこんな感じになります。私はアイスクリームを作って入れたりしています。イッタラは洋食器ですが、冷奴やおひたしなどを入れても合うので和食のときでも大活躍です。 

プレートはやっぱりデザートが抜群に合います☆お誕生日や記念日に使うと、気分も上がります!デザート以外にも、カルパッチョやカプレーゼなどといったお料理もきれいに見えます。 

かっこいいデザインのウルティマツーレ

ウルティマツーレは、ラップランドの氷が溶ける様子にインスピレーションを受けてデザインされたそうです。見るからに涼しいですよね。本当に氷のようなきらきらした美しさ。 

こんな風にパスタを入れても素敵ですよね!ちなみに一緒に使われているお皿はカステヘルミです。違うデザインを一緒に使っても、同じブランドだからとっても合います!他にも、ピーナツやチョコレートを入れて使えば、晩酌もとっても素敵な時間になりますよ。 

インテリアでも取り入れてみよう

ついつい集めたくなるkivi

同じフィンランドブランドであるマリメッコとコラボされているkivi。廃盤になった色も含めれば、とんでもない色の種類があります。私も集めているんですが、過去の欲しい色は見つけることができず…。ガラスの色によってお値段が変わるので、手に取ってみてびっくりしてしまうときもあります笑

こうやって食卓においても、さりげなくかわいい。灯りをともさなくても、光を通してきらきらと輝いて見えます。 

小ぶりのキャンドルだけど、下に穴があいていないからお水を入れてお花も飾れます。わざわざ花瓶を買うのは…ていう方も簡単にお花を飾れますよ。お風呂場やお手洗いにおいても目につきます♪ 

お花が少なくても様になるアアルトベース

湖の形?島の形?空想の形?諸説は色々ありますが、デザイナーさんが何をモチーフにしたのかを明かさなかったので、何のデザインかは分かってないんです。イッタラのフラワーベースといえばこれ!という人も多いアアルトベース。余り見かけない形だけど、使いにくそうって思いますよね。 

でも、こんな風にフラワーベースなどに使っても映えます。形が変わっているので、色んな場所に花が留まってくれます。 

もちろん花束を入れても、枝を入れても素敵です。夏場は水を入れておくだけでも、ゆらゆらとする水面が輝いてきれいですよ。 

ひとつひとつ手作業のバード

イッタラのインテリアといえばバード!コレクターは世界中にいるそうです。私がうわさに聞いた話だとアメリカのコレクターさんは1000体持ってるんだとか。ガラス吹き職人さんが一体ずつ作っているから、同じ種類のバードでも表情がぜんぜん違うんです。その分やっぱり高価なのですが、イッタラファンの人にはいつか手に入れたいものになってるようです。 

シンプルなデザインのものから、凝ったデザインのものまで様々。夏場は光の入る窓辺において、光が通ってキラキラする様子で癒されたいですね。 

リビングだけでなく、こんな風にキッチンの壁面に置かれていても素敵です。 

まとめ

これを見ていただいて、冬だけじゃない!ってわかってもらえましたか?暑い季節はテンションも下がってしまうことが多いですが、視覚的にも涼しげなイッタラを取り入れると気持ちが上がること間違いなしです!ぜひ、みなさんの生活にも取り入れてくださいね!

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