「うわ！」男性の恋心が一気に冷めきってしまうやってはいけない4つの行動

今まで積み上げてきたものがすべて水の泡になってしまう。。。残るのは後悔だけ。そんな事態を未然に防ぎたいとは思うものの、男性がどう感じているのかは中々女性には分かりません。
今回は「男性の恋の熱が「一気に冷え切ってしまう」やってはいけない行動を4つお伝えします。

行動1：合コンに行く

お友達のお付き合いで合コンに誘われることもあるでしょう。恋が上手くいくか分からないので、保険をかけておきたいという気持ちになることもあるでしょう。
しかし、概して、どこかでその行動が気になる彼に筒抜けになってしまう時代です。フェイスブック、ツイッター、インスタグラムなどのSNSが普及していますので、ひょんなことで、あなたがどこに居たのかが分かってしまう、そんな情報社会に既になっています。
そして、残念なことに、相手はあなたに本当の意図を聞いてくれることはほとんどありません。見知らぬ男性の横でピースしているあなたの写真を見た瞬間、男性の恋の熱は一気に冷めます。気になる恋がある場合、社交辞令であっても、合コンは控えましょう。

行動2： 声を荒らげる

男性、女性問わず、本能的に「おかしい」と感じるものをひとは遠ざける傾向にあるようです。それは恋愛も同じで、気性が荒い、不安定な相手というのは、男性の恋愛対象から外れていくことが多いです。
気になる彼とのデートや会話の中で、たとえ、感情が高ぶったとしても、大声でどなったりすることは控えましょう。公衆の面前ではなおのことです。トイレに行って気持ちを落ち着けるなど、感情の高ぶりをそのまま男性にぶつけない工夫も合わせてすると効果的です。

行動3：お金を一切払わない

仏の顔も3度までという言葉があります。恋愛においては、「お金を一切払わず、全部ご馳走になるのは3度まで」ということを覚えておきましょう。
相手の男性が年上、収入も上ということに関わらず、「一切何もしない」ということは、男性に「誠実ではない」と受け取られるリスクが高いです。たとえば、ジュースを1本買ってあげる、1500円の美術館のチケットを買ってあげるといったように、少しでも良いので負担する姿勢を見せていきましょう。
Give and Takeという英語がありますが、恋愛においては、恋をしている方がGiveばかりになりがちです。一方で、お金に関しては、気を抜くと甘えてしまい、実は他のこととは違って、Takeばかりになってしまっていることも少なくありません。

行動4：「なんでもよい」と言い放つ

言葉は非常に強力な力を持ちます。一方で、使い方を間違えると大きなしっぺ返しをくらいます。「なんでもよい」という言葉も、それだけだと、誤解を与えることが多いです。
男性としては、「卒なく扱われた」、「あまり楽しくなくぶっきらぼうに感じた」、「興味がそもそも無く投げやりに感じた」といったように、ネガティブにとらえることが多い言葉です。「気を遣ってくれてありがとう。なんでもよいから、あなたの好きなものにトライしてみたいな」といったようにいろいろと枕詞としてクッションを入れた上で、「なんでもよい」という言葉は使うようにしましょう。
お天気の日も続いて外出したくなってくる季節。今回のNGの行動を控えつつ楽しいデートを重ねて恋の熱を高めていきましょう。
お坊さん恋愛コーチ さとちゃん 合掌
（愛カツ編集部）