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新生活のストレスが“春バテ”を招く!? 春バテ対策に効果的なリラックス方法

  • 2018.5.8
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春バテを放っておくと1年中体がバテるかも!?

 

4月5日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)では、“春バテ”について特集。番組には池袋大谷クリニック院長・大谷義夫先生が登場し、バテてしまう原因や対策を詳しく教えてくれました。

「眠さ」「だるさ」「倦怠感」といった症状が現れる春バテ。新生活のストレスから生じる“自律神経の乱れ”や“寒暖差”が主な原因だと考えられています。春バテで対策をせずにストレスを抱えたままだと、五月病でうつ気味になってしまう可能性も。さらに体調不良が続いて夏バテ、夏の暑さから秋バテ、と1年中体がバテてしまうかもしれません。

1年を快適に過ごすためにはしっかりと春バテ対策をすることが大切。SNSでは「春バテってそんなにやっかいなのか…」「春は尋常じゃないくらい眠いけどこれは春バテだったんだね」との声が。では、一体どのような対策を行えばよいのでしょうか。

春バテ対策はリラックスが大切!

番組では、朝・昼・夜とそれぞれの時間帯に合った対策方法を取り上げました。朝は“朝イチカーテン”で、起床後すぐに日光を浴びるとGOOD。体内時計がリセットされて体を活発にする神経が動きだすので、ぜひ試してみてください。

昼は“口すぼめ呼吸”を実践してみましょう。やり方はとっても簡単で、鼻から2秒息を吸い、すぼめた口で10秒吐くだけ。脈拍が落ち着いて緊張がほぐれるので、家事の最中や仕事中など、ストレスやプレッシャーを感じたときに試すのがおすすめです。

夜は、寝る前に“ぬるま湯”に浸かれば眠りの質がアップ。38~40度程度のぬるま湯に10~20分くらい浸かるだけで体がリラックスします。ネット上では「入浴剤とか入れたらもっとリラックスできそう」「アロマもいいかも」など興味を示す声が続出。「湯舟に浸かったらいつもよりぐっすり眠れた」と効果を実感する声も上がっているので、普段はシャワー派だった人もゆっくりとお風呂に浸かってみては?

春バテから身を守るには、リラックスしてストレスを解消するのがポイント。しっかりと対策を心がけて、元気に1年を過ごしましょう。

 

 

文/プリマ・ドンナ

 

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