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その好きアピール、伝わってないかも?実は空回りしてる言動3つ

  • 2018.5.8

恋する気持ちに気付いてほしくて、色々アピールを頑張っているあなた、ちょっと待って!実はそのアピール、空回りしている可能性が。男性って女性が思うよりもずっと鈍感。好きアピールが思わぬ誤解を生むこともあるみたい。

熱い視線を送っているつもりが……

「会社の後輩がやたら俺にガンつけてくるんだよね。ふと視線感じるな、と思ったら、たいがいその子が俺をにらんでる。いい加減頭きて、『文句あるなら言えよ!』って言ったら、泣きだして。周りの子に話聞くと、ガンつけてたんじゃなくて、見つめてたんだって。知るか!」(29歳/企画販売)
好きアピールの王道、「熱い視線を送る」。でも、人によっては、「喧嘩を売ってる」と勘違いされることもあるみたい。あまりに見つめすぎるのも考えもの。時と場合、それに相手を選ぶことが大切です。

ひとりだけ特別扱いしていたら……

「同期の子がやたら俺の仕事を手伝いたがる。『何か手伝えることない?』って俺にばっかり聞いてくるんだよね。スゲームカつく。なんか上から目線で、アイツ何様?って感じ」(27歳/商品開発)
特別扱いする、というのも好きアピールのわかりやすい方法のひとつではあるけれど、特別扱いの仕方を間違えると、このエピソードのようなとんでもない結果に。アピールする際には、どんな方法が効果的か、じっくりと策を練ることをおすすめします。

悩み相談をもちかけたら……

「趣味のサークル仲間の女の子が、やたら恋愛相談のLINEを送ってくる。『男の子ってどんな告白されたらうれしい?』とか、『男の子ってどんな差し入れが好き?』とか、『あぁ、好きな子がいるんだな』って相談に乗ってたら、突然俺に告白してきた!『え?お前、好きな子いるんじゃねーの?』って聞いたら、
『普通、あんなコイバナばかりしてたら、自分のことだって気付くでしょ?』って。いやいや気付かねーよ!丁重にお断りしました……」(30歳/自動車メーカー)
コイバナや相談を頻繁に持ちかけて、それとなく「あなたが好き」をにおわせる、切なくもいじらしい乙女心。
でも、悲しいかな、鈍感な男性は全く気付いてくれないことも。ヘタしたら彼が「今度その男紹介してよ!俺がキューピットになってあげるから!」なんて恋の橋渡し役をかって出てくる可能性も。「好きな人に相談する」よりも「好きな人に相談される」間柄になる方が、成功率は高いかもしれませんよ。
100人いれば100通りの恋愛があるもの。恋のマニュアルが誰にでも通用するとは限りません。自分の気持ちに素直に行動することが一番!ですよ。
(愛カツ編集部)

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