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男子に守ってもらえる「不幸キャラ」の演じ方5つ

  • 2018.5.8

自分の身の周りにいる人で、なんだか応援したくなってしまう人っていますよね。
不幸にめげずに頑張っている人などがそうでしょう。
男性は特にその傾向が強い。不幸でか弱い女性を見ると放っておけないのです。
ですから、適度な不幸をさらして、周りを味方につけましょう。
今回は、数多くの取材から男性心理を学んできた筆者が「男に守ってもらうための不幸キャラの演じ方」についてご紹介します。

■1:「彼の浮気に悩まされている」キャラ

彼氏はいるものの、相手の浮気に悩まされている女性に、男性は同情を寄せます。
男性にとって、献身的な女性は理想であり、そういうタイプにとても弱い。
バカだなと思いつつも、なんだかんだ気にかけてしまいます。
ふとしたときにため息などついて、男性の気を引きましょう。
「そのままじゃ幸せになれないよ」というセリフが引き出せたらこっちのもの。
常に味方になって、あなたのことを守ってくれるでしょう。

■2:「親が病気がち」キャラ

親の体調があまり良くないと、さりげなく男性に漏らしましょう。
大袈裟な嘘はいけませんが、歳も歳ですから具合が悪くなることぐらいあるはず。
それを少々誇張して言うだけのことです。
仕送りなどをしているようであれば、その健気さに胸を打たれることは間違いありません。
でもよく考えれば、いい歳になれば家にお金を入れるなんて当然。
当たり前のことをして、男性の同情を引けるのです。ようは伝え方の問題ですね。

■3:「スマホゲームの課金が多い」キャラ

スマホゲームに夢中になり、かなり課金してしまい悩んでいることをアピールしましょう。
課金とはいえ、所詮はゲームですから金額もたかが知れています。
その、適度なだらしなさが、男心をくすぐるのです。
男性は少しでも相手より優位に立ちたい生きもの。だらしないあなたを軽く叱るでしょう。
あなたはその助言を素直に受け入れる。
この多少の不幸の上に成り立った遣り取りに、男性は酔いしれます。
すると、あなたをしばらく見守ろうという思いが湧き上がってくるのです。

■4:「よくケガをしている」キャラ

「いつもちょっとした切り傷やアザを作っているような女性は、男性の目には子どもっぽく映ります。
無邪気でおっちょこちょいな様子が気になって仕方がなくなり、どこか放っておけなくなるのです。
無理にケガをしなくても、絆創膏を貼っておけば十分。
定期的に位置を変え、頻繁にケガをしていることをアピールしてください。
男性は呆れながらも、可愛らしく思い、困っているときは必ず助けてくれます。

■5:「昔いじめられていた」キャラ

いまは明るい性格でも、暗い過去があるような、ギャップのある女性に男性は惹かれます。
つらい時期を乗り越えてきたという部分が評価につながります。
その不幸も、あまり程度が行きすぎないくらいがいいでしょう。
仲間はずれにされたことぐらいなら、誰にでもあるはずです。
それを多少脚色して、適度な不幸に仕上げて伝えてください。
男性はあなたに対して内面的な強さや美しさを感じ、応援モードに入ります。

■おわりに

いかがでしたか?
男性に対してだけでなく、常に周囲を味方につけていると生活がしやすくなります。
そのために、不幸というのはとても良い材料。
ただ、あまり不幸に酔いすぎてしまうと周囲も共感できなくなってしまうので、度が過ぎた話にならないようにしましょう。(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)

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