見逃すな！「ごめんなさい」とお礼が言える男性がいい彼氏になる理由

こんにちは。
恋愛・婚活コンサルタントの菊乃です。
結婚の報告を頂くと「昔の私ならナシって思っていたけど、すごく素敵な男性です」なんていう方も多いです。
詳しくお話を聞くと、昔は分かりやすいスペック、外見で男性を選んでいたそうです。しかし、適齢期を過ぎればそんな男性がフリーで残っていることも稀です。
そこで見逃しがちないい男に育つ男性まで視野を広げてみましょう。
いい男に育つ男性は2タイプおります。

●「ありがとう」「ごめんなさい」が言える男

ハイスペックだけれど、やってもらって当然でお礼を言えない男も多い。自分が絶対に正しいと思い、意見の相違があるときに見方を変えることができない男性もいる。
お互いに歩み寄りながら居心地のよい関係を築くのであればなんでも話せる人がいいよ。
すぐになんでも話せる関係は無理かもしれないけれど、「ごめんなさい」が言えるちゃんと謝る事ができる人ならいい関係が築けるかも。

●プライド高くて謝れない男に要注意

「ごめんなさい」が言えない男性はプライドが高い。収入も高ければモテるでしょう。そんな男性と付き合って、相手に合わせてばかりで振り回され辛くなる方も。
離婚・不倫問題の専門家の方に話を聞くと、こういった横柄な男性と結婚して長年、軽く扱われている女性は多いとのこと。夫が不倫をしても「私が悪いんだ」と自分を責める方さえいるとか。

●人からやってもらうことが当たり前な男はお礼がない

男性に限ったことじゃないけれども、一人暮らし経験がない男性は要注意。お母さんが洗濯、料理すべてやってくれるのが当たり前になっているかもしれない。
お付き合いをしてから、別に見返りを期待してやっていることじゃなくてもお礼も言わない相手では、一緒にいて不満に思うことは増えてくるでしょう。

●服装に無頓着なダサイ男もいい男に育てやすい

もう一つ、いい男に育つ可能性が高い原石はダサい男です。ダサイ男性を擁護するわけじゃないけれども、全く服装にこだわりがないのでしょう。彼女ができて選んで買い与えたらそのまま着るでしょう。
特にスーツを着る機会がない仕事なら、こういう男性たくさんいる。
女性が「服を選ばせて」と言って意見を聞いてくれる男性ならば服装変えたらすぐいい男になるかもしれない。
既婚男性の方が清潔感があるのは奥さんが選んでいるからでしょう。もし、少々ダサイ男性も見落としては勿体無い。
実は残っているいい男に育つ原石を見落とさないよ！（菊乃／ライター）
（愛カツ編集部）