実は、甘えられたい!? 年下男性を落とすためのコツ3つ

「年下男性は、甘えさせておけばいい」と思い込んでいませんか？ 実はコレ×。年下男性は、ややこしい生き物なのです。
そこで今回は、年上好きの筆者が、年下男性を落とす3つのコツをまとめました。

■「甘えられたい」を叶えてあげる

年下男性の中には、「年上女性に甘えられると、逆に燃える」タイプの人も。すべての年上女性好きの男性にいえるわけではありませんが、筆者は燃えます。
たとえば、デート。「年下男性を、リードしてあげなきゃ！」とディナーのお店を決めるところから予約までを、ひとりで決めてしまう女性がいます。もちろん、年下男性の心理としては、「リードされたい」という気持ちもあるので、これもひとつの方法です。
でも、相手によっては、デートプランを任せてしまうのも効果的。どんな形が理想か尋ね、甘えられたい願望があるのであれば、「ご奉仕欲」を掻き立ててみましょう。

■バレバレな好意を見せる

バレバレな好意を見せて、年下男性のハートを揺さぶるのも効果バツグン。「この人、僕のこと好きなのかな？」と一度思わせてしまえば、年下男性は完全攻略と言っても、過言ではないはずです。
「バレバレな好意を見せる」というと難しく感じてしまうかもしれませんが、まったくそんなことはありません。「マメに、その男性を気にしている」とアピールするだけでOK。
「今日疲れてるように見えたけど、大丈夫？」「前に教えてくれた本、読んだよ！」というふうに、「あなたのことを、意識してるよ」と伝えてみてください。こういった些細な一言が、年下男性の妄想を膨らませていくのです。

■甘えさせてあげることも◎

「甘えさせておけばいいわけではない」という、一言で始まった今回のコラムですが、もちろん、甘えさせてあげることも欠かせません。
「僕のこと頼ってくれている」「この人、僕のこと好きなのかもしれない」。これは、年下男性の気持ちをコントロールしていること。
つまり、結果として、甘えさせてあげていることに繋がります。小さい子どもに「こんなこともできてすごい！」と言って、お手伝いをさせるのと同じ要領。甘えているように見せかけて、甘えさせてあげれば、きっと、年下男性の気持ちを掴めるはずです。

■おわりに

年下男性を落とすためには、上手に自尊心を高めてあげるのが◎。
「頼られている」「好かれている」。男は、誰しも自己愛が強く「年下男性」という立場になると、より一層それが強まります。
年下男性が心をくすぐられるシチュエーションを演出して、手の上で転がすくらいの意識を持って、接してみるのがいいかもしれませんね。（野瀬研人／ライター）
（愛カツ編集部）