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仲直りできなくなっちゃう!「ケンカ中」に取ってはいけない言動

  • 2018.5.7

付き合っていればケンカになることもあるでしょうが、そこでいきすぎた言動を取るのは危険です。
最悪の場合、そのまま別れにつながってしまうことだってあるので、最低限のマナーやルールは守るべきでしょう。
そこで今回は、「ケンカ中」に取ってはいけない言動を紹介します。

■「何日」も終わらせない

ケンカは長引かせれば長引かせるほど、仲直りをするためのハードルがどんどん上がっていきます。

お互いに謝罪の言葉も言い出しにくくなるし、どう話しかけていいのかもわからなくなるもの。
基本的には、「ケンカはその日のうちに終わらせる」ということが大事。

ケンカをする度に何日も冷戦状態が続いたりすると、一緒にいることも苦痛に感じるようになってしまいますよ。

■「関係ないこと」まで持ち出す

女性によくありがちなのが、ケンカをした際に彼氏の過去の失敗なども持ち出すということ。

男性はこれが最も腹が立つ行為ですし、「なんで関係ない話を出してくるんだよ」と理解も全くできないでしょう。
女性からすると、関係ないように見えて実はつながっている話であるのかもしれませんが、男性にはそれはなかなか伝わりません。

過去のことをいつまでも何度もほじくり返されると、ずっと言われ続けるような印象も受けるので、男性はかなりゲンナリしてしまうはずですよ。

■「SNS」でも愚痴をこぼす

ケンカをしたあとに、怒りや不満がまだ解消しきれていなかったら、それをどこかに吐き出したくもなるでしょう。

でも、それをSNS上でやってしまうのはさすがにNG。
友達や同僚、知り合いなど、色んな人がつながっているSNSで、ケンカの愚痴をこぼされたりしたら、公開処刑にあっているようなもの。

そんなことをされたら男性もガマンができないでしょうし、最低限のマナーも守れない彼女だと感じるので、付き合っていくことに疑問を感じ始めたりもしかねませんよ。

■徹底的に「攻撃しまくる」

カップルのケンカの目的は勝ち負けではありません。

お互いに不満に感じている部分を吐き出して、そこを改善してさらにいい関係を築いていくというのが本来の目的なはず。
にもかかわらず、徹底的に攻撃しまくって、叩きのめすようなことをしてしまうと、ふたりの関係性も崩壊していくだけ。

また、男性はプライドもズタボロにされるでしょうから、「もうこいつとは一緒にいたくない」という気持ちにもなるでしょう。

特に、人間性を否定したり批判するような発言は、絶対にしてはいけませんよ。

おわりに

「ケンカするほど仲がいい」なんて言われたりもしますが、あまりにもひどいケンカの仕方をすると、取り返しのつかないことにもなります。うまく仲直りができることが、長続きできるカップルになる秘訣でもありますよ。 (山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)

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