1. トップ
  2. 恋愛
  3. 大谷翔平選手も実践してる!? “肩甲骨ストレッチ”で四十肩&肩こり改善

大谷翔平選手も実践してる!? “肩甲骨ストレッチ”で四十肩&肩こり改善

  • 2018.5.7

大谷選手の活躍のヒミツは肩甲骨だった!?

4月7日放送の「サタデープラス」(毎日放送)では、メジャーリーグで活躍中の大谷翔平選手について特集。ピッチャーとしてもバッターとしても優秀な大谷選手ですが、その強さのヒミツは一体どこにあるのでしょうか。

番組では、大谷選手大活躍のカギとして“肩甲骨ストレッチ”を取り上げました。番組で紹介されたのは大谷選手のある1枚の写真。手を腰に当ててひじを大きく前に突き出していて、肩の柔軟性を感じられます。

大谷選手は肩甲骨がやわらかくて可動域が広いのが特徴。そのため肩や腕が大きく動き、早い球を投げたり故障しにくい体をつくることができるそうです。ネット上では「大谷選手のひじの角度ヤバすぎだろ」「どうしたらあんなに動くの!?」など驚きの声が続出。「やってみたけどあんなに前まで絶対でない」と、実際に試してみた人の声も見られました。

整形外科医・中村格子先生によると、肩甲骨の柔軟は肩こりや四十肩、五十肩にも効果が期待できるそう。肩甲骨は年齢とともにかたくなり、動きが悪くなると四十肩や五十肩、前肩などの原因になってしまうので注意が必要です。

大谷式肩甲骨ストレッチのやりかた

そこで中村先生は、“大谷式肩甲骨ストレッチ”を紹介。やりかたはとっても簡単で、まずは手の甲を腰にあてます。そのままゆっくりと腕全体を前に。後ろに動かすときは手のひら側を腰にあて、ゆっくりと後ろへ引きましょう。腕だけを前に出すと痛めてしまう恐れがあるので、肩からしっかり出すよう心がけてくださいね。

スタジオで実際に体験した光浦靖子さんは、「前は行くけど後ろが全然ダメ…」とコメント。SNSなどでは「前も後ろもぜんぜんいかない!」「思ってたより難しいかも」との声が上がっています。ゆっくりした動作で1日2~3回行えば徐々に効果が現れてくるので、気になる人はぜひ試してみては?

ちなみに、大谷選手は肩甲骨の間でペンや指を挟めるとのうわさも。柔軟な肩甲骨を手に入れて、こりや痛み知らずの肩を手に入れましょう。

 

文/プリマ・ドンナ

の記事をもっとみる