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友達だと思ったのに…あなたの恋を邪魔する妨害女子の手口

  • 2018.5.7

一見、みんなと仲がいいように見えて、自分以外のコがちやほやされるのが気に入らないタイプの女子がいます。
彼女にロックオンされるといつの間にかみんなに間違ったイメージを持たれたり、狙った男性と距離ができてしまうかも?
巧妙にほかの女子の足を引っ張る営業妨害女子の手口はこれ!

「あの子は強い」と周囲に吹き込む

あなたを褒めていると見せかけて「○○さんはしっかりしてて、強いの。私と違って」なんて男性に吹き込むコ、いませんか?
「あのコは性格がキツいから」など、悪口に聞こえる言い方はせず「友達の悪口を言う女」になるリスクは避けつつ、恋人としては敬遠されがちな「気の強い女」としてあなたを男性に印象づけるのが目的です。
気の強い女が好きな男性もいますが、それは本人と直接接して判断すること。本人不在の所で語られる「強い女」にいい印象を抱く男はいません。もし問いつめても「えー、かっこいいって思ったから言っただけだよ」と逃げられるのがオチです。
むしろ、「私はそんなつもりなかったのに、超怒っててこわーい」と、さらにあなたの足を引っ張る材料を与えてしまう事になりかねません。

噓じゃないけど……グレーな「匂わせ」

気になる女子に直球で「彼氏いるの?」と聞けない男性も多いもの。
特に、仕事関係でのつながりや、共通の知人が多すぎる場合などはなおさらです。そんな時、「あの子、彼氏いるのかな?」と、周囲に確認することってよくありますよね。
営業妨害女子は、あなたに彼氏がいないと知っていても「さあ?私の口からはちょっと…」とごまかします。男の気配を匂わせるような回答をされたせいで、「口止めされてるのかな?」「やっぱり彼氏いるんだ」と思われてしまう可能性もあります。
「だって、私の口からは勝手な事言えないし」とは営業妨害女子の反論ですが、わざと誤解されるような事は言わないのが大人の対応なのは、本当は彼女もわかっているはず。

抗議するとすぐ泣く

このような、抗議していいのか悪いのか微妙な営業妨害でも、回数を重ねるダメージは絶大。
実際には違っても「彼氏がいるのに隠している」「気が強い」など、「恋愛対象としてのあなた」にマイナスイメージがついてしまいます。イライラするけどただのうっかりにも見える発言は、やられた方はじわじわストレスがたまるもの。
だからと言って「人前でそういう事を言うの、やめてもらえないかな?」などと抗議しようものなら、営業妨害女子たちは「そんなつもりじゃなかったのに!」と泣きだします。
女子のケンカを端から見れば、圧倒的に悪く見えるのは泣かせた側。細かい事情やそれまでの流れはスルーされることがほとんどです。どんなにムカついても直接抗議は避けた方が、結局は自分のためかも。
面白半分に人の恋路を邪魔する「営業妨害女子」。彼女たちには「狙ってる相手の事を教えない」「直接抗議は避ける」ことが自分の身を守るポイント!
さらに、知らない間にマイナスイメージを植え付けられている事がわかったら、まともに相手にしないこと。
ほかの人にあえて抜けているところ、ぼんやりしたところを見せつける事で「キツいって聞いてたけど、結構ほんわかしたところもあるんだな」とギャップ萌えを狙える事も!スルーできる力を持つのも大切です。(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)

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