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彼氏ともっとラブラブになるには、愛を育むための習慣を。

  • 2018.5.6
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恋人との愛を育てていくことって簡単なようでとても難しいですよね。
長く付き合っているけど付き合った当初よりもラブラブなカップルもいれば、逆にどんどん冷めていくカップルもいます。
放っておくだけでは愛は育っていきませんから、毎日努力を続けることが大切です。
今回の記事では、簡単に実践できる愛を育むための習慣をご紹介します。

感謝を伝える

長く一緒にいて、一緒にいることが当たり前になってくることってありますよね。
でも実は当たり前なことなんて一つもなくて、それは慣れているだけなんです。
人はいつ死ぬか分からないから、今一緒にいられることはとても素敵な事なのに、時間が経つと一緒にいることに慣れて当たり前になります。
料理をいつも作ってくれる恋人に対して、最初は嬉しくて感謝の気持ちでいっぱいだったのに、それに慣れると感謝の気持ちも薄れてきます。

「ありがとう」という言葉を毎日必ず使うようにしましょう。
言葉に出さない時も、心のなかで「この人がいてありがたいな」という気持ちを忘れないようにしましょう。
当たり前の事のようですが実はとっても難しいことです。

不満を伝える

長く付き合うことができるカップルは不満を相手に伝えるタイミングが早いそうです。
不満をため込んで深刻な事態を招く前に、どんなに些細な事でも、というより些細な事の段階で不満を伝えましょう。
「靴はそろえて上がってよ!」
「テレビの音量でかいよ!」
など、本当に些細なことでいいんです。
小さな不満をぶつけ合うことが円満のコツです。

相手の名前を呼ぶ

長く付き合っているとお互いに名前を呼ばなくなることってありませんか?
「あのさ」「おーい」というような言葉ばかり使わず、相手の名前を意識して呼ぶようにしてみましょう。
人は自分の名前に愛着があり、人に呼ばれると嬉しい気持ちになります。
これを心理学ではネームコーリングと言うそうです。
ネームコーリングをうまく利用することで、二人の気持ちは冷めにくくなります。

好きを言葉にする

一見クサイ行動の方が二人の愛を確かめ、育むには効果的です。
『いまさら言わなくてもお互い分かっている』なんて言わずに、週に一度でもいいから相手に「好き」と伝えてみませんか?
照れくさい気持ちの方が大きいかもしれませんが、その照れくささこそが愛を育んでくれます。

「好き」という言葉は、言ってみれば花にあげるお水のようなものです。
水やりを忘れて花を枯らしてしまわないように、しっかり育てていきましょう。

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