勝手なことしないで！彼女が家に来たときにされて嫌だったこと

彼がひとり暮らしの場合、相手の家に招待されることもあるはず。
そんなときにNG言動をしてしまうと、もう次から家に呼んでもらえなくなってしまうかも……。

そこで今回は「彼女が家に来たときにされて嫌だったこと」についてご紹介します。

１、 勝手に荷物を置く

・「彼女が勝手に自分の歯ブラシやメイク用品を洗面所に置きだした。俺が『うち狭いしやめてよ』と言ったら、『ほかに女でもいるの？』と逆ギレ。もう面倒だったので好きなようにやらせたけれど、何だか腑に落ちませんでした」（30歳／営業）
まるで自分の部屋のように、勝手に荷物を置きだす女性。ちょっと配慮がないなと思ってしまいますよね。
「付き合っているんだからこれくらいOKでしょ」なんて思わずに、きちんと彼に許可を取るのがマナーでしょう。

２、 物色開始

・「うちに来るなり、俺の机やベッド下を物色しはじめた彼女。俺がやめてと言っても『いいじゃん別に！』と開き直っていて、話になりませんでした」（28歳／IT）

彼の部屋のものが気になるのはわかりますが、来て早々部屋を漁るのはダメですよね。彼に嫌がられるのはもちろん、育ちが悪そうな印象を与えてしまいます。
いくら付き合っているとはいえ、他人には見られたくないものってあるはず。きちんとプライバシーは守るようにしましょうね。

３、 浮気を疑いだす

・「調味料が一通り揃っているからといって、なぜか浮気を疑われたことがあります。そんなことで怒られるくらいなら、最初から呼ばなきゃ良かった！」（35歳／販売）
凝った調味料や、彼が選ばなそうなインテリアなどが置いてあると、「もしかしてほかの女が選んだの……！？」と不安になってしまうもの。
でもたまたま料理にハマっていた時期があったのかもしれませんし、インテリアは身内が選んだものかもしれません。
本当のことがわからないうちから、執拗に彼を責めるのはやめましょう。

４、 潔癖すぎると騒ぐ

・「俺はキレイ好きなので、毎日掃除をするようにしています。でも家に来た彼女が『え～！ここまで潔癖だとさすがに引くわ～』と文句を言いだした。あのときは『俺の家なんだからどうしようと勝手でしょ』と思いましたね」（33歳／銀行）
「汚い！」と言われるのも傷つきますが、逆に「潔癖だね」と騒がれるのも面倒くさいそう。「キレイにしていて何が悪いの？」「誰にも迷惑かけていないじゃん！」と思うようです。
部屋をキレイにするために何か強要されているなら話は別ですが、そうじゃないのなら余計なことは言わないほうが良いかも。

おわりに

彼の家に呼ばれて舞い上がってしまう気持ちもわかりますが、どんなときでも冷静さを忘れないようにすることが大事。
自分から動くのではなく、まずは招待してくれた彼に合わせるようにしましょうね。
（和／ライター）
（愛カツ編集部）