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男性のLINE既読スルー。安心できるカレの4つの「事情」

  • 2018.5.4
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意中のカレにLINEで既読スルーされてしまうと、とても不安になりますよね。でも、すぐ「嫌われた」と考えるのは早合点です。今回は、こんなケースなら嫌われたとは限らない、と言えるパターンを4つ紹介します。

①心の中で「いいねマーク」で締めている

心の中で「いいねマーク」で締めている、という場合、嫌われていることにはなりません。
他のメッセージアプリには親指を上に向けた「いいねマーク」があります。このマークは、直前のメッセージを前向きに受け取った意思表示をしつつ、会話を終わらせる締めの役割を果たします。
しかし、LINEのチャット機能には「いいねマーク」がありません。他のアプリだったらここで「いいねマーク」をつけて会話を終わらせるのに……というポイントで、カレがあのマークをイメージしつつ、これ以上の返信は不要、と判断したということが考えられます。

②事務連絡以外は重要視しないクセ

事務連絡以外のやりとりを重要視しないクセのある男性は、他愛ない世間話などのメッセージに対して、既読後返信しないことがあります。これは誰に対してもそのような対応をしているので、あなたが特別に嫌われているわけではありません。
言いたいことは直接言う人、常に仕事でメール処理に追われている人、文字を入力するのが面倒な人……。こんな男性たちはLINEのアカウントを持っていても、チャット機能はただの連絡手段であり、必要最低限の返事で済ませることが習慣になっているのです。
こんな男性には、直接会う機会を増やし、現場でアプローチを仕掛けましょう。

③気の置けない仲だから「これくらいOK」

あなたとは気の置けない仲だから「忙しい時は返信しなくても許してくれそう」と思って、返事をしていない場合もあるでしょう。この場合、嫌われているというよりむしろ、心の距離が近いと感じてもらえているはずです。
再び連絡しあえることが明白なので、タイミングが合わずに会話が流れただけであり、スルーしたつもりはない、とカレは考えているのです。
もしカレがあなたの懐の深さにちょっぴり甘えすぎ、と思うのであれば、たまにはあなたからも既読スルーしてみましょう。お互い様だと思えればストレスは減り、返事を迫る暴走行為から嫌われるリスクもなくなるはずです。

④真剣な返事を書きたいから時間がかかる

真剣な返事を書きたいから時間がかかっているだけで、既読スルーするつもりはない、という場合もあるはずです。このパターンではいずれ返事がもらえますし、嫌われているとは言えません。
「ちょっと考えさせて。明日までに返事するね」なんて気の利いたワンクッションを置かずに既読マークだけつけた後放置する男性は、女性慣れしていない証拠でもあります。きっと、付き合ったらあなただけを大切にしてくれるはずです。
恋する女子としては内容うんぬんより早く返事が欲しいと思うかもしれません。しかし、ここでは誠実男子っぷりを発揮するカレのペースに合わせ、焦らず距離を縮めていきましょう。

既読無視は相手に失礼、と思い込みすぎない

いかがでしょうか。既読後の返事がない事情は様々です。既読無視は失礼、そして、そんな失礼なことをするのは私のことが嫌いだから……と考えるのは短絡的な思い込みです。既読スルーに寛大な女性として男性に居心地の良さを与え、愛されましょう。(ちりゅうすずか/ライター)(愛カツ編集部)

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